更新情報
2025/08/21
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MATL110 更新ログにおいて、リース資産基本情報の変更履歴だけでなく、新規登録ログも取得できるようになります。
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LECM110 リース資産 基本情報・年度別情報更新、LECM410 リース資産台帳において、新規登録及び変更の日時・ユーザー・プログラムIDの表示を追加します。
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LECM120 リース資産基本情報Excel Upldudeにおいて、基本情報の更新時に名称を1件同時に登録または更新を行うことが可能になります。
詳細はアップロードフォーマットをご参照ください。
LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Upload
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LECM140 リース資産自動仕訳作成の結果出力ファイルにおいて、貸借区分と金額のかわりに、借方金額、貸方金額をそれぞれで出力するようにフォーマットを変更します。
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LECM140 リース資産自動仕訳作成において、リース資産基本情報の契約番号を仕訳の予備4に出力します。
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ACAR410 外貨建債権債務評価換算について、会社マスターで、部門別利益繰越設定が有効化されている場合、為替差損益仕訳明細の部門は、会社マスターの利益繰越先部門に代わり、評価替対象となった債権/債務の部門を設定するように改善いたします。
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ACGL310 外貨建勘定評価換算について、会社マスターで、部門別利益繰越設定が有効化されている場合、為替差損益仕訳明細の部門は、会社マスターの利益繰越先部門に代わり、評価替対象となった勘定残高の部門を設定するように改善いたします。
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ACAR110 債権債務消込入力について、会社マスターで、部門別利益繰越設定が有効化されている場合、為替差損益仕訳明細の部門は、会社マスターの利益繰越先部門に代わり、消し込み対象となった債権/債務の部門を設定するように改善いたします。
ただし、複数の債権債務が選択され、複数の部門が存在している場合は、現状通り、会社マスターの利益繰越先部門を設定します。
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FACM310 固定資産台帳について、取得反対仕訳した資産は表示しないように改善いたします。
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MASL210 販売単価について、有効開始日を指定せず、更新ボタンを押下した場合、最新の販売単価を表示するように改善いたします。
また、最新の有効開始日のレコードのみ出力するオプションが追加されます。
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MASL200 購買単価について、有効開始日を指定せず、更新ボタンを押下した場合、最新の購買単価を表示するように改善いたします。
また、最新の有効開始日のレコードのみ出力するオプションが追加されます。
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BPOコックピット機能に、チャット機能が追加されます。
2025/07/23
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2027年4月開始年度から適用が開始される日本新リース会計基準に完全対応します。
海外拠点のリース資産について、新リース会計基準に基づき、連結修正仕訳を自動生成。
日本の新リース会計基準に関して個社決算、連結決算、双方を完全にサポートします。
<multibook新リース会計基準対応>
・最大限自動化・効率化されたリース契約登録機能
・28種類に及ぶリース契約仕訳自動作成機能
・リース資産台帳・償還票・注記情報の出力機能
・外部会計システムへの仕訳連携機能(※準備中)
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
multibook 日本新リース会計基準対応ソリューション
また、リース管理機能についてご興味がおありの方はmb.support@multibook.jpまでお問い合わせください。
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上記機能追加に伴い、以下のアップロードファイルに項目が追加されます。
最新のアップロードファイルはマニュアルサイトをご参照ください。
ACGL120 会計伝票Excel Upload
LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Upload
LECM220 リース資産勘定カテゴリ
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LECM510 リース資産連結修正仕訳において、これまで連結修正仕訳出力時に、画面上で都度指定していた勘定科目設定を、あらかじめ会社マスタ(MACM120)に登録できるよう改善します。
<LECM510 リース資産連結修正仕訳>
仕訳出力時に、勘定科目の都度指定が不要になります。
<MACM120 会社マスタ>
従来、仕訳出力画面で個別に指定していた勘定科目を、あらかじめ会社マスタに登録してください。
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BPOコックピットのチェックリスト実施一覧において、チェックリスト実施結果にファイルが添付されている場合、一覧にクリップマークを表示し、クリックで添付ファイルをダウンロードできるようにします。
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パターン登録・表示項目・検索条件について、複数のパターンが登録されている場合に、コード順で表示されるように修正します。
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マレーシアe-invoice機能において、アップロードファイル定義の変更に伴い、multibookから出力されるファイル形式を更新します。
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ERCM220 経理承認において、転記される会計伝票のD予備2項目に取引日が自動でセットされるように修正します。
2025/06/24
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勘定科目内訳明細書を自動出力する機能をリリースいたしました。
勘定科目内訳明細書は、主に貸借対照表の各勘定科目残高について、一段、落としたレベルで残高内訳(例.預金は銀行口座別、売掛金はInvoice No.別)を表示するもので、法人税申告や監査で、作成・提出を求められます。
今回、BS科目を対象に、科目属性に応じて、7種類の勘定科目内訳明細書のパターンを用意しました。
(勘定科目一括登録フォーマットに変更がございます。マニュアルサイトをご覧ください。)
ACGL660 勘定科目内訳明細書
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グローバル店舗の業績を一括管理:新機能リリースのお知らせ
複数国にまたがり多数の店舗を展開し、multibook上で店舗を部門に割り当てて店舗別の業績管理を行っているユーザー企業様向けに、グローバル全店舗の業績を一画面で確認できる新機能をリリースいたしました。
本機能は、本社向けマネジメントコックピットに「部門別業績ビュー」を追加することで実現しており、グローバルな経営状況の可視化と迅速な意思決定を強力にサポートします。
MCHQ230 部門別業績
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BPOコックピット
チェック区分マスタの担当区分が、"BPO"、"会計プロフェッショナル"と固定表示になっていましたが、この名称が変更可能になりました。 MAAC310 予備名称機能で、名称を設定します。
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お知らせ画面 右端のMobyをクリックしてみて下さい。
2025/05/30
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リースの割引率をマスターとして登録する機能:LECM230 リース資産割引率 がリリースされます。またこのマスターを利用し、リース資産登録時に、割引率が自動設定されます。
(アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
LECM230 割引率マスター
2025/05/26
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急激な高負荷状態により、以下の時間帯でサービス停止が発生しました。現在は復旧しております。
ご不便、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
サービス停止日時:2025年5月26日 18:22 〜 18:42(日本時間)
2025/05/25
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MACM180 Email Templateにおいて、既存のメールテンプレートをコピーする機能を追加します。
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会社マスタ、「請求伝票在庫締めチェックなし」設定を、「請求伝票・仕入先請求伝票在庫締めチェックなし」に変更します。請求伝票に加え、仕入先請求伝票の計上日と反対仕訳計上日において、在庫月とのチェックをしないよう設定することができます。
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MASL210 販売単価、MASL250 販売単価一括登録、MASL200 購買単価、MASL240 購買単価一括登録において、単価0を設定可能にします。
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LECM110 リース資産 基本情報・年度別情報更新において、ドラッグ&ドロップでファイル添付が可能になります。
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BPOコックピットにおいて、チェックリストマスタに「実施営業日」を追加し、各月のチェックリスト実施一覧に実施営業日から計算した当月の実施予定日を表示します。
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BPOコックピットにおいて、チェックリストマスタをエクセルアップロードすることができるMABC130 チェックリスト一括登録機能を新規追加します。
(アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MABC130 チェックリスト一括登録 フォーマット
2025/05/08
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2025年05月25日(日) 9:00 ~ 12:00(日本時間)
2025/04/24
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【復旧のお知らせ】
以下の機能において発生していた、ファイル添付ができない不具合につきまして、修正リリースが完了し、現在は正常にご利用いただける状態となっております。
■対象機能
ACAR110 債権債務消込入力
ACAR120 債権債務消込仮伝票更新
ご利用の皆さまには多大なるご不便・ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後ともご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
2025/04/24
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【緊急のお知らせ】
現在、以下の機能においてファイル添付ができない不具合が発生しております。
現在、原因の調査および修正対応を進めており、復旧次第、あらためてご案内いたします。
ご利用の皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。
何卒ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。
■対象機能
ACAR110 債権債務消込入力
ACAR120 債権債務消込仮伝票更新
2025/04/24
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ACGL115 会計伝票入力(貸借)、ACSP125 仮伝票更新(貸借)について、ファイル添付する際は、クリップマークを押下して下さい。
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SLVI210 仕入先請求仮伝票更新でファイル添付が可能になります。
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BCCM110 BPOコックピットについて、ファイルの一括ダウンロードが可能になります。複数ファイルを指定している場合は、ZIPファイルでダウンロードされます。
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook Search & Run Restrictions
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リース資産に関する機能追加・仕様変更について以下のとおり、リース資産に関する機能を追加・改善しました。
1. 多段階月額設定の対応
従来は、月額リース料の一律設定、または「特別期間」の設定による2段階の月額設定に対応していましたが、今回の改善により期間ごとの個別月額設定(多段階月額設定)が可能となります。
2. 特別期間設定資産の条件変更対応
これまで、特別期間が設定されているリース資産については条件変更の登録ができませんでしたが、今後は特別期間が設定されている資産でも条件変更が可能となります。
【主要変更点】
<リース資産登録>
・「多段階月額」の選択が可能になります。
※ただし、複数月前払を選択している場合は「多段階月額」は設定できません。
・条件変更時、変更先を特別期間に設定することはできません。
代わりに、多段階月額として2段階で設定し、変更先の資産を登録する必要があります。
・「リース期間(ヶ月)」について、自動計算時に、リース開始日、リース終了予定日から自動算出します。
<LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Upload>
・アップロード・ダウンロードボタンの統合
「基本情報」「年度別情報」に対してそれぞれ存在していたボタンは、それぞれ1つに統合されます。
画面上で対象(基本情報/年度別情報)を選択し、該当ボタンを押下することで処理が実行されます。
・アップロード時のモード自動判定
アップロード時には以下のとおり、自動的に処理モードが判定されます。
- 既存のリース資産:更新
- 新規のリース資産:登録
・基本情報アップロードファイルに「多段階月額」の列が追加されます。
<連結修正仕訳>
・多段階月額設定のリース資産については、以下のとおり仕訳処理が行われます:
- ローカルが「賃借処理」の場合:40, 42, 46
- ローカルが「利子込処理」の場合:43, 42, 45
※仕訳40「単体上で賃借処理をしていて、フリーレントの場合、フリーレント期間終了後最初の月(前払の場合は1月前)から、支払0期間の支払利息に該当するリース負債を返済する」
※仕訳42「単体上で賃借処理をしていて連結基準では資産計上、かつ、フリーレントの場合、支払利息の計上と、リース負債の増額を計上する」
※仕訳46「リース負債返済と支払利息計上による単体上の賃借料取消(単体上で賃借処理している契約を売買処理(原則法)へ修正)(前払で特別期間に設定があり、金額が0で無い場合、特別期間最終月または多段階月額期間最終月は前払費用も取り消す)」
※仕訳43「単体上で売買処理(利子込法)をしていて連結基準では資産計上、かつ、フリーレントの場合、支払利息の計上と、リース負債の増額を計上する」
※仕訳45「リース負債返済の修正(リース負債返済と支払利息計上)(単体上で売買処理(利子込法)している契約を売買処理(原則法)へ修正)(フリーレント期間終了後かつ43の仕訳期間終了後の仕訳)」
・支払額が0の期間中に条件変更を行い、変更先リースで初月から支払いが発生する場合:
変更先リースの開始初月に、40/43, 42の仕訳が発生します(フリーレント終了翌月相当)。
※これは、条件変更元での「支払利息のリース負債振替」に対する返済に該当します。
<リース資産台帳>
・「多段階月額」の列が追加されます。
当該項目が設定されている場合は「1」と表示されます。また、その場合に月額リース料については「*」と表示されます。
2025/04/01
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【復旧のお知らせ】
以下の不具合について、修正リリースが完了し、現在は正常にご利用いただける状態となっております。
【対象機能】
SLSA160:請求伝票取消
SLVI160:仕入先請求伝票取消
当該機能において発生していた不具合のため、一時的に利用を停止しておりましたが、原因の特定および修正対応を行い、無事復旧いたしました。
ご利用の皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げます。
今後ともご理解とご協力を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
2025/04/01
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【緊急のお知らせ】
現在、以下の2つの機能において不具合が確認されたため、該当機能のご利用を一時停止しております。
只今、原因の調査および修正対応を進めております。復旧次第、あらためてご案内いたします。
ご利用の皆さまにはご不便・ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力のほどよろしくお願い申し上げます。
SLSA160 請求伝票取消
SLVI160 仕入先請求伝票取消
2025/03/31
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multibookセキュリティホワイトペーパー改訂のお知らせ
外部クラウドサービスにRobota(AI OCR)を追加し、その他軽微な見直しを行いました。詳しくは改訂履歴をご確認ください。
multibook セキュリティホワイトペーパー
2025/03/25
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SLSA130請求書の得意先へのメール送信機能において、以下の課題がありました。
宛先が複数指定できない
CCやBCCの設定ができない
メール文面が固定で編集できない
メール送信がバッチ処理でリアルタイム送信でない
今回、これらの課題を解決する機能改善を実施しました。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
請求書メール(SLSA130)
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BOTからのアナウンスに基づき、2025年4月1日より、VND、KHR、LAK、AEDからタイバーツへの為替レートの取得および自動登録は停止されます。
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これまで、請求伝票および仕入先請求伝票の取消時には、紐づく債権/債務伝票を会計の「ACGL160 反対仕訳入力」で処理する必要がありました。
このため、権限の制約や経費購買における発注残および発注ステータスの更新に関する運用上の問題が発生していました。
これらの課題を解決するため、新たにロジスティクス機能上で直接取消が可能となる「SLSA160 請求伝票取消」および「SLVI160 仕入先請求伝票取消」の新機能をリリースいたします。
(詳細はマニュアルサイトをご参照ください)
SLSA160 請求伝票取消
SLVI160 仕入先請求伝票取消
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セキュリティ強化のため、新しい端末または異なる端末からMultibookにログインされた場合、お客様のユーザーメールアドレスに通知メールが送信されます。
メール内に記載されたログイン情報に心当たりがない場合は、速やかにパスワードを変更し、最新の情報をご確認いただきますようお願い申し上げます。
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これまで、マレーシアのe-invoice対応用連携ファイルをシステムから出力後、マクロを利用して変換する必要がありましたが、今回のリリースにより、この手順は不要となります。
今後は、multibookからダウンロードしたファイルをそのままmyInvoisポータルにアップロードできるようになります。
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LECM410リース資産台帳において、新たに出力項目を選択して出力する形式が追加されます。これにより、必要な項目のみを選択したり、項目の並び替えを行うことができます。出力項目を設定しない場合は、従来通りすべての項目が表示・出力されます。
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LECM410リース資産台帳において、検索結果一覧および出力ファイルの最終行に合計行が追加されます。金額項目については、合計金額が表示されるようになります。
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BPOコックピットにおいて、一覧の表示方法を変更し、表示する項目を設定できるようになります。また、表示される列幅も変更可能となります。
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LECM410 リース資産台帳において、新たに検索条件の設定機能を追加しました。これにより、一度設定した検索条件を保存し、次回以降も同じ条件で検索できるようになります。
2025/02/26
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利用規約変更のお知らせ(改定・適用日:2025年2月28日)
平素よりmultibookサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、「multibookサービス利用規約」の内容を一部改定することになりましたので、お知らせいたします。
変更内容:
契約者データの削除に関して、対象となるデータ、処理の方法、実施時期について明記いたします。
第16条第3項
変更前:
当社は、利用契約終了後、契約者データその他契約者に係るデータを削除することができるものとする。
変更後:
当社は、利用契約終了後、マスタデータ(ユーザー及び取引先情報を含む)に含まれる個人情報を識別不可能な状態にマスキングするものとする。この処理は契約終了から60日以内に実施されるものとする。
変更後の利用規約につきましては、以下をご確認ください。
利用規約
2025/02/26
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SLVI230 仕入先請求仮伝票Excel Uploadをリリースします。
(アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
SLVI230 仕入先請求仮伝票Excel Upload
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入出庫伝票に、BOM用相手入出庫伝票No.が追加され、SLMM450 BOM利用製造伝票登録で転記された親品目の入庫の伝票、構成品目の払出の伝票、それぞれに、相手の入出庫伝票番号が設定されます。BOM用相手入出庫伝票No.は、SLMM230 入出庫伝票一覧で、照会可能です。
SLMM450 BOM利用製造伝票登録
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現状、ログイン時に、これからmultibookで操作・業務を行う対象の会社を選択することはできず、ログイン後、各機能で、会社を選択する必要があり、複数会社でmultibookをご利用頂いていて、複数会社の入力・承認・レポート参照を行われているユーザー様にとって、この会社選択が、操作性・効率性を阻害していました。
今回、この課題を解決するため、ログイン時に、これから操作・業務を行う対象の会社を選択可能とし、ログイン後は選択した会社が各機能で、デフォルト表示され、他の会社への変更できないよう、改善を行います。
multibook ログイン時の会社選択
2025/02/19
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債権科目、債務科目は、それぞれ債権管理機能、債務管理機能で、消込管理が可能ですが、源泉税に関わる各種仮勘定等について、multibookで消込管理が行えず、システム外で消込管理を行っているケースが見受けられました。この課題を解決するため、GL消込管理機能をリリースしました。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook GL消込管理
2025/01/31
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勘定科目マスタ設定に、”入力不可”オプション追加
(会計伝票の部門等各項目の入力不可コントロールと残高照会の改善)
<課題>
会計伝票入力(貸借)機能では、ヘッダで指定した取引先、部門、D予備1、セグメントが全明細にコピーされ、それに従って、残高テーブルが更新されていました。例えば、部門と取引先を指定した上で、 Dr.経費 Cr.現金の仕訳を入力すると、経費、現金両方とも、部門と取引先をキーに残高が更新、結果として、勘定残高照会で、現金を照会すると、照会画面の指定によっては、複数行に泣き別れて、表示されるという問題がありました。
<今回の改善>
残高が意図せず泣き別れることを回避するため、勘定科目マスタの各項目の入力コントロール設定で、”入力不可“オプションを追加し、入力不可と設定されている項目は自動的に値をクリアする等して、仕訳転記、残高更新するように改善いたしました。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 勘定科目マスタ設定に”入力不可”オプション追加
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LECM410 リース資産台帳について、画面での照会が可能になります。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook Search & Run Restrictions
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ACGL200 グループ勘定残高照会機能を追加します。グループ勘定科目の勘定残高を照会する機能です。グループ勘定科目ごとにまとめて表示するか、会社の勘定科目で表示するかを選択することができます。
グループ勘定科目で表示し、明細に遷移する場合、ACGL210勘定残高照会へ遷移します。
会社の勘定科目ごとで表示し、明細に遷移する場合、ACGL250総勘定元帳照会へ遷移します。
ACGL280,810,820のグループ勘定の財務諸表からはACGL200へ遷移します。
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SLFL120 ロジスティクス伝票フローダウンロード機能を追加します。指定された受注伝票/購買発注伝票/入出庫伝票/請求伝票/仕入先請求伝票/会計伝票に紐づく伝票の一覧を出力します。各伝票のフローやステータスを一括で確認することができます。
受注分割・発注分割・複数受注など、フローが複雑になるケースの表示内容についてはマニュアルサイトの資料をご参照ください。
SLFL120 ロジスティクス伝票フローダウンロード
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マレーシアe-invoice対応において、MASL130品目マスタに追加したClassificationをMASL220 品目一括登録でも更新できるよう対応しました。
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ACJP110 日本FBデータ作成において、受取銀行口座に合わせてその預金種別の列を追加します。
2025/01/15
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利用規約変更のお知らせ(改定日:2025年1月15日)
平素よりmultibookサービスをご利用いただき誠にありがとうございます。
このたび、「multibookサービス利用規約」の内容を改定することになりましたので、お知らせいたします。
詳細はホームページをご覧ください。
利用規約変更のお知らせ
2024/12/26
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以下の機能において、ファイル添付時にファイルを画面の指定エリアにドラッグ&ドロップすることで添付することが可能になります。
・ACGL115 会計伝票入力(貸借)
・ACSP125 仮伝票更新(貸借)
・BPOコックピット: BCCM110 記帳・決算状況
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ACAR410 外貨建債権債務評価換算について、同じ年月で、複数回実行可能で、差損益が二重計上されてしまうリスクがありましたが、今回、指定された年月で、評価換算実行済みの伝票は処理対象外となるよう、改善いたしました。
また、実行結果について、後日、照会可能としました。年月、債権/債務を選択の上、実行回数を指定して下さい。結果照会ボタンを押下しますと、当該条件に合致した実行結果ログが次画面で表示されます。
ある年月で、債権の評価換算を1度実行したあと、追加で債権計上伝票を転記した場合、債権の評価換算を同年月で再度実行することになりますが、その際は、1度目の評価換算で対象となっていない当該新規債権計上伝票のみが、対象となります。
実行回数:1を指定して、結果照会しますと、1度目の評価換算で対象となった伝票のみが表示され、実行回数:2を指定して、結果照会しますと、2度目の評価換算で対象となった伝票のみが表示されます。
今回のリリース以前に実行されたログにつきましては、同年月で複数回実行されていたとしても、全て、実行回数:1で表示されます。
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MAFA150 固定資産において、ファイルを添付することが可能になります。
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ロジスティクス機能において、品目入力時に入力補助機能がありますが、会社、サイトに関係なく全ての品目から候補を表示していました。
今回、品目サイト設定情報を参照し、画面上、サイトが指定されている場合にはそのサイトに登録されている品目を、サイトが指定されていない場合は、選択された会社に登録されている品目を候補として表示します。
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions
2024/12/13
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multibookはMalaysiaのe-invoice義務化に対応するため機能改善を行いました。
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
multibook_Malaysia e-invoice
2024/12/10
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SLVI130 仕入先請求伝票Excel Upload のリリースを行います。
(アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
SLVI130 仕入先請求伝票Excel Upload
2024/11/30
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ACGL115 会計伝票入力(貸借)、ACSP125 仮伝票更新(貸借)、ACSP140 仮伝票照会(貸借)について、「部門」「Invoice」「予備項目」を編集する場合は、「明細追加情報」ボタンを押して別画面に遷移する必要がありましたが、会社マスタでの設定により、必要な項目をメイン画面に常時表示できるようになりました。
これにより、別画面への遷移なしで、1画面で伝票入力を完結可能になります。
また、各明細に明細コピー機能と明細削除機能を追加します。
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LECM510 リース資産IFRS16連結修正仕訳において、IAS12号の改訂に伴う繰延税金仕訳の変更を行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
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受注伝票:出庫伝票(&出荷依頼伝票) = 1:1を前提として機能実装されていましたが、複数の受注をまとめて出庫するケース(受注伝票:出庫伝票 = N:1)の実現要望が増加しているため、今回、改善リリースいたします。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 複数受注まとめ出庫
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先日リリース後、問題があり利用停止させていただいたMAEX510 出力用外部システムプロファイルのByte order Mark(BOM)付与機能ですが、修正を行い、再リリースします。
BOM付与を選択したプロファイルを利用して、EXAC510 汎用会計伝票出力機能で出力したCSVファイルは、Microsoft Excelで開く際に、文字コードの指定をしなくても、文字化けしません。
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タイ国要件において、源泉税レポート出力のため、源泉税明細の計上時にCertificate No.を源泉税明細の予備数値2に設定する必要がありますが、
今回、ACAR110 債権債務消込入力、ACAR120 債権債務消込仮伝票更新において、Certificate No.を自動採番(※)可能になりました。自動採番を利用する場合は、会社マスタにおいて、WHT Certificate 自動採番を有効化してください。
(※)採番体系
YYYYMMXXXXX
(YYYYMM は消込伝票の計上日(支払日)の年月、XXXXX は会社毎・年月毎に00001から採番されます)
2024/11/12
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2024年11月30日(土) 9:00 ~ 12:00(日本時間)
このシステム停止は、複数受注まとめ出庫のリリースに伴う作業を行うためのものです。
複数受注まとめ出庫の詳細は別途、ご連絡いたします。
2024/11/08
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本日リリースされました、MAEX510 出力用外部システムプロファイルのByte order Mark(BOM)付与機能ですが、問題が発生したため、現在ご利用いただけません。
プロファイル設定において、BOM付を選択されましても実際の出力時にはBOMは付与されません。
現在修正を行なっております。修正次第、再度お知らせいたします。
2024/11/08
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multibookは現在、30ヶ国500拠点以上でご利用いただいていますが、10拠点を超える企業グループの経営管理システムとしてご活用いただいているケースもございます。
このような多くの拠点に展開されているグローバル企業での経営管理をご支援するため、今回マネジメントコックピットの多拠点管理時の視認性に大きな改善を行いました。
1. 会社グループの追加
2. 会社別グラフ表示設定の追加
3. 会社別棒グラフ表示の改善
詳細はマニュアルをご参照ください。
10拠点を超える企業グループでの視認性を改善- New Management Cockpit -
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ACAR120 債権債務仮伝票更新において、チャット機能を追加します。
入力者と承認者の質疑応答にご利用頂けます。
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ACGL140 会計伝票照会において、貸借表示モードが追加されますが、表示する項目(取引先や部門など全会計伝票明細項目)を会社マスタで指定可能です。
会計伝票を転記する際の確認画面や会計伝票照会機能の概要画面において、Invoice No.などの債権債務専用項目が表示されるようになります。
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ACSP125 仮伝票更新において、承認済伝票を修正・保存されるケースについて、保存時にステータスを 60:完了 に戻しますので、再度、承認を行って頂く必要がございます。
もしくは、修正時に、保存ではなく、確認画面から承認ボタンを押下して頂くと、修正内容が保存された上で、
当該日時、当該修正ユーザーで新たに、承認ステータスが更新されますので、あらためて、承認を行う必要はございません。
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MAEX510 出力用外部システムプロファイルにおいて、Byte order Mark(BOM)の付与の有無が選択可能となります。
BOM付与を選択したプロファイルを利用して、EXAC510 汎用会計伝票出力機能で出力したCSVファイルは、Microsoft Excelで開く際に、文字コードの指定をしなくても、文字化けしません。
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions
2024/09/26
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会計伝票照会画面において、摘要が長い場合にすべて表示することができなかったため、表示エリアを拡大します。
ただし、登録時に改行を入力した場合、改行は自動で削除され、照会時には改行は表示されません。
- MAEX110 外部システムプロファイルにおいて、名称とデフォルトの開始行、レートタイプの設定を追加します。
- マネジメントコックピットは機能を本社向け(MCHQ)と、拠点長向け(MCMG)の2機能に集約し、各機能内のビューは、画面上部のボタン選択により、切り替え可能です。
- 債務消込時の源泉税入力支援機能において、国がタイの会社は通貨がTHBの場合にのみ支援機能を利用することが可能でしたが、THB以外の通貨についても入力支援機能を利用することが可能になるようにします。
-
自由帳票に品目マスタ情報を出力するplaceholderを追加します。
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_invoice
multibook free_format_file_placeholders_po
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MACM100 クライアント(タイBOT(Bank of Thailand)為替レート自動登録機能)に、通貨: AED、MYRが追加されます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
タイ BOT為替レート自動登録
2024/08/29
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions
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バックグラウンド実行状況を確認するためのダイアログを開くことができるボタンを追加します。
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ACGL450総勘定元帳において、勘定科目指定に関して、範囲指定だけでなく、複数指定して検索できるようになります。また、検索条件保存機能も追加いたします。
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検索条件エリアの表示非表示を切り替えることができる機能を追加します。
検索条件エリアを非表示にすることで、結果一覧を広く表示することが可能です。
対象機能
ACGL130 会計伝票変更
ACGL140 会計伝票照会
ACGL150 会計伝票出力
ACGL160 反対仕訳入力
ACGL170 会計伝票承認
ACSP120 仮伝票更新
ACGL210 勘定残高照会
ACGL250 総勘定元帳照会
ACGL255 仕訳帳照会
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FACM330 減価償却一覧照会の結果一覧に「年」と「月」の2列を追加します。カレンダー年月を表示しています。
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フィリピンCBAからの指摘をもとに、MAAU130 権限ログにおいて、各伝票にどのような操作が行われたかを確認できるようにするため、「アクティビティ」の列を追加します。
アクティビティは新規登録、反対仕訳、摘要等修正を表示します。アクティビティが反対仕訳の場合は、反対仕訳伝票番号または反対仕訳元伝票番号も表示します。
2024/08/02
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2024/9/19 リリース予定案内
2024/6/6に、ご案内させて頂きましたE-mail Addressの認証登録について、未登録の場合、ログインできないように変更させて頂きます。
お手数おかけしますが、未登録のユーザー様は、ご対応よろしくお願いいたします。
2024/6/6
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ご利用ユーザー様に、サービスに関するご連絡を緊急で行うケースがございます。
その際の連絡手段として、E-mailを想定していますので、今回、ログイン時に、E-mail Addressを入力、そして認証手続きを行って頂く画面を表示するようにしました。
お手数おかけしますが、何卒、ご理解の上、ご対応頂けますよう、よろしくお願いいたします。
お急ぎの場合は、当該画面をクローズし、multibookの操作を開始することが可能です。その際は、次回ログイン時にあらためて、E-mail Addressを入力頂く画面が表示されます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook メールアドレスのご登録について
2024/07/31
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ACGL720 D予備1別財務諸表について、一度に出力できるD予備1の件数を500件までとします。
500件を超えるD予備1が存在する場合の対応として、出力対象のD予備1コードをFrom-Toで設定可能にします。
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MAEX110 外部システムプロファイルにおいて、コピー機能を追加します。
新規登録時に既存の設定をコピーすることが可能となります(別の会社の設定をコピーすることも可能)。
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ERCM110 経費精算入力、ERCM120 経費精算入力(仕入先)において、パターン登録機能が追加されます。定期的、高頻度で発生する取引をパターン登録することで、効率的な入力が可能です。
(パターン登録方法は、ACGL115 会計伝票入力(貸借)と同様です)
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
パターン登録設定
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ACGL920 月次締めにおいて、会計期間の開始終了およびロジスティクス機能の在庫当月は会計年度と会計期で設定されますが、カレンダー年月が併せて表示されるようになります。
例えば3月決算の場合、年度:2024 期:1は2024年4月と表示されます。
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ACTH110 Withholding Tax PND Reports(タイの源泉徴収税申告用レポート)において、出力されるテキストファイルに取引先のBranch IDを追加します。
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。(英語マニュアルのみ)
ACTH110 Withholding Tax PND Reports
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フィリピンのCAS、CBA要件に対応するため、MAAU130 権限ログにおいて、帳簿出力と同様の情報を出力可能にします(会社情報、出力実行者情報)。また帳票タイトルも指定可能にします。
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MAAC420 関係会社相手仕訳自動計上について、改善を行いますので、改善が完了するまで、機能利用を停止させて頂きます。
機能改善が完了しましたら、あらためて、ご連絡させて頂きます。
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ACAR270 債権債務月次レポートのリリースを行います。
債権、債務について、取引先(部門別に分解も可能)あるいはInvoice No.の切り口で、前月末残、当月計上、当月マイナス計上、当月消込、当月末残を照会するための機能です。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
ACAR270 債権債務月次レポート
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions
2024/07/10
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各機能の処理高速化、大量データ対応のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions
2024/07/10
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SLMM110入出庫伝票登録とSLMM410購買発注入庫仕入先請求伝票同時登録において、購買発注入庫を登録する際に、数量×単価と金額が異なる場合、
仕入先請求伝票同様、会社マスタで設定した許容誤差(請求書、仕入先請求書)の範囲内でエラーとしないよう修正します。
2024/06/26
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画面右上に「新規タブ」ボタンを追加します。
このボタンを押下することで、新しいタブを開くことが可能です。
メニューからもう1画面開きたい機能を選択して別タブで開くのではなく、まずは、新しいタブを1つ追加し、その後、メニューから機能を選択するという使い方が可能になります。
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ACGL210勘定残高照会において、検索条件に「残高0の行を非表示」を追加します。
この検索条件にチェックをつけて検索を実行すると、前月残高、当月残高がともに0の行が非表示となります。
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ACSP120,125仮伝票更新において、2024年6月6日にサービスの安定稼働と機能の高速化のため、明細画面で承認、転記を行ったあと、一覧で、伝票の再検索をしないよう、修正リリースしておりましたが、
承認、転記済の伝票が一覧に残り続け、操作しづらいとのご指摘を受け、再検索を行うよう、元に戻しました。
- MACM170 帳票レイアウト作成において、設定可能なレイアウト数を20に増加します。
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フィリピンCAS要件に準拠するため、以下を対応します。
1. BIR Form 2306(Final Withholding Tax Certificate)の出力機能を追加します。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
ACPH270 BIR Form (2306)
2. ACGL420 売上/仕入仕訳帳において、帳票タイトルの編集を可能とします。
任意の帳票タイトルを指定して出力することが可能です。
2024/06/06
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ご利用ユーザーの皆様に、サービスに関するご連絡を緊急で行うケースがございます。
その際の連絡手段として、E-mailを想定していますので、今回、ログイン時に、E-mail Addressを入力、そして認証手続きを行って頂く画面を表示するようにしました。お手数おかけしますが、何卒、ご理解の上、ご対応頂けますよう、よろしくお願いいたします。
お急ぎの場合は、当該画面をクローズし、multibookの操作を開始することが可能です。
その際は、次回ログイン時にあらためて、E-mail Addressを入力頂く画面が表示されます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook E-mail Address Registration
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ご利用ユーザーの皆様、今年度、multibookは、サービスの安定稼働と最速のERPを実現するため、バックグラウンド実行利用の推進、各機能の高速化、各機能での検索&実行最大件数の制限を行います。
検索&実行最大件数の制限にあたっては、ユーザー様にご不便おかけする可能性がございますが、何卒、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
この資料では、検索&実行最大件数の制限についてまとめています(2024年6月6日時点)。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibok Search & Run Restrictions -
スタートアップ企業にとって重要な経営指標であるRunwayの表示が可能になります。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
MCHQ220 Runway
(Runway Cash Flowのアップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MAMC170 Upload Runway Cash Flow format
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フィリピンでは、TINの表示にあたり、□□□-□□□-□□□のように、3桁づつ、ハイフンで区切って、表示することが慣例のようですので、会社マスタや取引先マスタのTIN(VAT Registration No.)には、上記のとおり、数字の9桁だけでなく、ハイフンを設定できるように変更します。
ただし、BIR Interface fileでは、9桁の数字のみを編集する必要がありますので、マスタのTIN(VAT Registration No.)に設定されている値から、ハイフンを取り除いて、先頭の9桁を編集するようにします。
対象機能
・ACPH220 BIR Interface file (1601EQ)
・ACPH230 BIR Interface file (1604)
・ACPH240 BIR Interface file (2550Q)
・ACPH250 BIR Form 2307
2024/06/05
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急激な高負荷状態により、以下の時間帯でサービス停止が発生しました。現在は復旧しております。
ご不便、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
サービス停止日時:2024年6月5日 16:50 〜 17:25(日本時間)
2024/05/30
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ACAR250 債権明細照会、ACAP250 債務明細照会において、検索条件に消込実行日を追加いたします。
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ACGL250 総勘定元帳において、検索条件に「反対仕訳、反対仕訳済を除外する」を追加します。
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ACGL160 反対仕訳入力において、「反対仕訳、反対仕訳済を除外する」の検索条件のデフォルト値をチェック済みとします。
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フィリピンCAS要件に準拠するため、以下の追加対応をします。
1.CSV出力
対象
ACGL420 売上/仕入仕訳帳 ACGL450 総勘定元帳
ACGL280 財務諸表照会
SLMM210 在庫受払台帳
2.帳票タイトルの編集を可能にします。
対象
ACGL410 仕訳帳
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SLSO130受注伝票照会において、明細画面から該当の受注伝票の伝票フロー図(SLFL110ロジスティクス伝票フロー図)に遷移することができるようになります。
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セット品などの製造に関して、構成品目の出庫と親品目の入庫を一括で簡単に行えるよう、MASL350 BOM一括登録と、SLMM450 BOM利用製造伝票登録のリリースを行います。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
SLMM450 BOM利用製造伝票登録
(BOMマスターのアップロードフォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MASL350 BOM一括登録
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発注書Free Formatにおいて、以下の項目を追加いたします。
field.amountTotalInThaiWords
field.amountTotalInCoCurrencyInThaiWords
field.amountTotalInWordsBasedOnCurrencyAndLanguage
field.amountTotalInCoCurrencyInWordsBasedOnCurrencyAndLanguage
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_po
2024/04/24
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LECM110 リース資産 基本情報・年度別情報更新について、条件変更レコードのレコード種別を”条件変更”からブランクにする、あるいは論理削除フラグをチェックすると、オリジナルレコードの”解約・条件変更”、”解約等完了日・条件変更日”を自動的に初期化更新します。
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EXAC510 汎用会計伝票出力機能において、以下の項目を追加します。
・相手ー勘定科目
・相手ー現預金勘定科目
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画面幅が狭い場合に、「戻る」ボタンと「ヘルプ」ボタンが押下できなくなることがあるので、押下できるよう修正します。
2024/04/14
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新UIリリースのご案内
~新UIでさらに使いやすくなったmultibookを~
本日、2024/04/14(日)、新しいUIを正式にリリースいたしました。
新UIでは、利便性と視認性を追求し、デザインの変更と新規機能の追加を行いました。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
新UIでさらに使いやすくなったmultibook
2024/03/29
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ACGL120 会計伝票Excel Uploadにおいて、1ファイルの件数をデータ件数を3,000件までに制限します。3,000行以上となる場合はファイルを分割してください。
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以下の機能について、バックグラウンド実行が可能となります。
・ACAR310 得意先元帳
・ACAP310 仕入先元帳
・ACTH130 PP30(*タイ国要件、レポート出力機能)
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
multibook 大量データ対応
(ご利用にあたり、ご契約が必要ですので、お問い合わせ下さい)
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ACAR120 債権債務仮消込伝票において、転記済み仮伝票を検索する場合に転記伝票番号と転記実行日で検索することができるようになります。
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ACGL140会計伝票照会などで照会される会計伝票において、仮伝票を転記した場合の「作成プログラム」の表示を以下のように変更します。
BEFORE
作成プログラム:ACGL110(仮伝票をACSP125もしくはACSP120から転記した場合であっても共通)
AFTER
作成プログラム:ACSP125 or ACSP120(転記実行したプログラムを表示)
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ACSP120 もしくは ACSP125 において仮伝票を転記可能な権限を変更します。
BEFORE
ACGL110 会計伝票入力の権限がないユーザーは、転記ボタンは押下できません。
AFTER
ACGL110会計伝票入力もしくはACGL115会計伝票入力(貸借)の権限がないユーザーは転記ボタンは押下できません。
2024/03/21
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インデックス分析を用いた不正、問題点検出、また主要な経営指標を用いた分析を容易に可能とすべく、ACGL840 インデックス分析をリリースいたしました。
【機能のポイント】
1.インデックス分析用財務諸表を出力します。
1つのExcel シート、上段にPL、下段にBSを表示しますが、通常の金額表示に続いて、指数(インデックス)での表示も行います。また月単位、四半期単位、年度単位でのインデックス推移表示が可能です。
2.主要な経営指標の出力が可能。
PL、BSのさらに下段に、手元流動性比率、借入金月商比率、売掛金月商比率といった主要な経営指標を表示することが可能です。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
ACGL840 インデックス分析
2024/03/06
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2024年3月23日(土) 22:00 ~ 2024年3月24日(日)11:00(日本時間)
→ 2024年3月25日(月)04:00(日本時間)までに変更させて頂きます。
2024/03/01
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新UIのご案内
~新UIでさらに使いやすくなったmultibookを~
新UIのリリースについてお知らせいたします。
2024/04/14(日)に新しいUIを正式にリリースすることにいたしました。
新UIでは、利便性と視認性を追求し、デザインの変更と新規機能の追加を行いました。
デモ環境については2024/04/04(木)に先行リリースいたしますので、前もって操作感の確認が必要な方はデモ環境でご確認いただけます。
デモ環境へのアクセスをご希望の方はmb.support@multibook.jpまでお問い合わせください。
注意: 新しいUIをリリース後、旧UIはご利用いただけなくなりますのでご注意ください。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
新UIでさらに使いやすくなったmultibook
上記新UIリリースに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
本番環境サービス停止予定日時:2024年4月14日(日) 09:00 ~ 13:00(日本時間)
デモ環境サービス停止予定日時:2024年4月04日(木) 09:00 ~ 13:00(日本時間)
2024/03/01
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ACGL280 財務諸表照会において、PLかつ単月の場合最後に合計列が出力されます。
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ACGL410 仕訳帳で、フォーマット:貸借金額表示を利用する場合、
伝票タイプ名称表示にチェックをつけて出力すると、タイトル:仕訳帳の右側に、伝票タイプ名称が表示可能になります。
伝票タイプ名称表示にチェックをつける際は、伝票タイプの指定が必須になります。
フィリピンで、Cash Receipt Journal List、Cash Disbursement Journal Listを出力する際に、有用です。
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ACAR250 債権明細照会とACAP250 債務明細照会において、全債権明細(全債務明細)を検索時、
消込済み債権債務については債権債務計上伝票と債権債務消込伝票の2つがそれぞれ表示されます。
今回、「債権計上伝票のみ」(「債務計上伝票のみ」)のチェックボックスを追加し、
このチェックボックスにチェックをしている場合は、消込伝票を表示せず、計上伝票のみを表示します。
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SLVI220 仕入先請求仮伝票照会機能をリリースいたします。
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SLMM510 在庫見通照会において、受注日および発注日の列を追加いたします。
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ACTH130 PP30において、計上日とTax Invoice日付を仏歴で表示するか、西暦で表示するか、選択可能になります。
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AWS S3サーバーを利用した仮伝票自動取込機能において、ファイルの設定方法が変更となりました。
詳細はマニュアルサイトをご参照ください。
multibook_S3を利用した会計伝票連携
2024/02/29
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急激な高負荷状態により、以下の時間帯でサービス停止が発生しました。現在は復旧しております。
ご不便、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
サービス不安定日時:2024年2月29日(木) 14:40 〜 14:55(日本時間)
2024/02/08
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バックグラウンド実行が有効化されている場合、ACAR250債権明細照会、ACAP250債務明細照会において、検索条件に制限を追加いたします。
計上日、伝票日付、締日、決済予定日のいずれかで、日付from-toを31日以内で指定してください、もしくはバックグラウンド実行を行って下さい。
結果対象データ件数が多くなることによりサーバー負荷が急増しシステムダウンしてしまうことを防ぐための制限となります。
ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
バックグラウンド機能有効化についてはご契約が必要ですので、mbサポート(mb.support@multibook.jp)までお問い合わせ下さい。
2024/02/02
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急激な高負荷状態により、以下の時間帯でサービス停止が発生しました。現在は復旧しております。
ご不便、ご迷惑をおかけし、申し訳ございませんでした。
サービス停止日時:2024年2月2日(金) 12:25 ~ 12:57(日本時間)
2024/02/01
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請求伝票登録(仮伝票含む)について、会社マスタで、”請求伝票在庫締めチェック無し”を選択すると、在庫締めのエラーチェックは行いません。
毎月定期的に請求する取引について、契約締結時に、契約終了年月まで全ての年月分請求仮伝票を登録しておく際に有用です。
2024/01/31
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現状、仕入先請求伝票登録について、入力完了以降の変更は不可となり、誤りが判明すると、反対仕訳→再度伝票登録が必要です。
また仕入先請求伝票に対して、システム上で承認を行うことができませんでした。
今回、これらの課題を解決するため、入力→承認の2ステップでの仕入先請求伝票登録を実現いたします。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 仕入先請求仮伝票更新機能
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請求仮伝票エクセルアップロード機能をリリースします。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
SLSA250 請求仮伝票Excel Upload
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SLSA210請求仮伝票更新において、一括承認機能を利用可能となります。
承認対象の伝票を選択し、承認ボタンを押下します。
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SLSA150請求伝票Excel Uploadにおいて、売上明細の部門・セグメント・D予備1について、ブランクの場合は品目サイトマスタもしくはサイトマスタから取得します。
売掛金明細、売上値引き明細については売上明細1行目の部門・セグメント・D予備1をブランクの場合自動でセットします。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
SLSA150 請求伝票Excel Upload
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発注書Free Formatにおいて、以下の項目を追加いたします。
・field.bizPartnerVendorPaymentCondition
・field.bizPartnerVendorPaymentConditionName
・field.bizPartnerVendorPaymentConditionAndName
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_po
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タイのサービス購買に関するDeferred Input VATの振替を行う専用機能:ACTH210 Transfer Deferred Input VATをリリースしました。
When claim VAT, actual Tax Invoice/Receipt paper is necessary, however, sometimes happens delay to obtain it.
Tax invoice date is Nov 30, but got the Receipt/Tax Invoice on Dec 20th, so we could not include it in Nov's claim VAT. In this case, it’s necessary to include the tax invoice in Dec’s claim VAT. The posting date of the journal transfer from Deferred VAT to Input VAT should be Dec 20.
Before, multibook posts the transfer journal from Deferred Input VAT to Input VAT on the payment date at the time of clearing AP by ACAR110 Clear AR and AP automatically and shows it in PP30 in the month of payment date.
However, as above case, it's not appropriate to post it on the payment date automatically.
Develop new function (ACTH210 Transfer Deferred Input VAT) to manage and transfer Deferred Input VAT.
Improve PP30 to get the information of “Tax Invoice Date”, “Tax Invoice No.”, and “Posting Date of transferring VAT” from the data updated by the above new function regarding service procurement.
マニュアルサイトをご参照ください。
ACTH210 Transfer Deferred Input VAT
2023/12/30
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2024年1月14日(日) 10:00 ~ 17:00(日本時間)
2023/12/26
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ACGL140会計伝票照会において、SLMM130入出庫伝票取消を行った場合は取消時の在庫状況により、
差異勘定が発生するため、単純な貸借逆転もしくはマイナス金額の反対仕訳ではないのですが、
取消と取消元の伝票の紐づけを可能にできるよう以下を表示します。(過去分の取消伝票は伝票番号表示対象外です)
・取消伝票にオリジナルの伝票番号
・オリジナルに取消仕訳の伝票番号
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本社向けマネジメントコックピット、拠点長向けマネジメントコックピットにおいて、
計算式の設定に“*”(掛算)または“/”(割算)を含む場合、通貨の表示方式によらず小数点以下2桁で表示します。
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ACGL450 総勘定元帳において、Excel ListおよびExcel List(項目選択出力)に以下の列を追加します。
・通貨
・レート
・借方金額(取引通貨)
・貸方金額(取引通貨)
2023/12/15
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ACGL160反対仕訳入力において、反対仕訳の残高への更新方法を貸借逆転かマイナス計上から選択、
また残高更新方法をマイナス計上とした場合、反対仕訳の形式について、貸借逆転かマイナス金額計上から選択が必要ですが、
この選択について、会社マスタにデフォルト指定することが可能になります。
2023/12/01
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2023年12月30日(土) 10:00 ~ 17:00(日本時間)
2023/11/30
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MACM170 帳票レイアウト作成において、帳票名に特定の文字を利用を制限します。
帳票名を出力時にファイル名称として利用するため、ファイル名称に利用できない記号は登録できないようになります。対象文字 (/ : \)
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請求書メール送信機能をご利用の場合、メール送信する自由帳票の帳票名は以下の文字のみに制限されます。
・"a-z" "A-Z" "0-9"(英数字)
・"-"(ハイフン)
・"_"(アンダーバー)
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ACGL610財務諸表コントロールマスタ設定において、登録時に計算式にエラーがないかチェックを行います。
エラー例:「70(100:140)」正しくは「70*(100:140)」(掛算記号を省略することはできません)
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ACAR120 債権債務消込仮伝票更新、ACAR130 債権債務消込仮伝票照会において、「承認」から「転記」へ名称変更いたします。
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ACTH170 Bank Interface(タイ銀行連携)において、Fax番号を連携すると、Fax通知サービスを利用してしまうことになるため、Fax番号の項目は常に空で出力します。
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ACGL710部門別財務諸表、ACGL720D予備1別PL出力において、年度単位での出力の場合にそれぞれ部門別、D予備1別で出力されるため、シート名が部門名称、D予備1名称となります。
部門名称、D予備1名称に特殊文字(\ / * [ ] : ?)が含まれる場合は"_"(アンダーバー)に置き換えて出力されるようになります。
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発注書のFree Formatについて、請求書のFree Formatと同様の項目を追加しました。
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_po
2023/11/24
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ユーザー権限について、プリセット権限グループ(マルチブック社でメンテナンス)の変更を行っています。
(旧)
HACTなどのプリセット権限グループを各環境に用意し、新機能追加が行われる度、各環境に自動更新を行っていました。
(新)
頭に$をつけた$HACTなどのプリセット権限グループを、共通環境に用意し(新機能追加が行われる際、自動更新します)、各社ともに、当該プリセットの権限グループをユーザーに割り当てられている場合は、こちらの権限グループを参照するようにいたします。
オリジナルの権限設定が必要な場合は、独自に権限グループを作成し、新機能がリリースされた際は、お客様ご自身で権限グループに追加するか否かを判断し、更新して頂く必要がございます。
(以前プリセットとして提供していた権限グループ($がついていないHACTなど)は、2023/04/27の時点で、マルチブック社による自動更新(新機能)の追加は行われていません。)
1.旧プリセットの権限グループをご利用され、またその権限グループになにも編集をされていないお客様に関して
2023/11/24から順次、対応する新権限グループ($付き)へ移行する作業を実施いたします。
最新の設定内容はマニュアルサイトをご参照ください。
権限マトリックス(Excel)
2.旧プリセットの権限グループをご利用され、またその権限グループに追加・削除等の編集をされているお客様に関して
新権限グループ($付き)への移行は行いません。
ご不明点がございましたらmbサポート(mb.support@multibook.jp)までお問い合わせください。
2023/11/14
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2023年11月6日に新規での有効化を停止しておりました、以下機能につきまして、修正リリースをいたします。
税勘定科目の明細について、税額を自動計算しないように条件を追加します。
修正後の機能要件は以下の通りです。
・会計伝票の税額計算において、税計算ボタンを押下しなくても、転記時に、自動で税額を計算することが可能になります。
会社マスタにおいて、会計伝票入力税額自動計算をオンに設定した場合、以下の条件で自動で税額計算を行います。
1.税率が0%でない税コードが設定されている
かつ
2.税額が0の明細
かつ
3.勘定科目が税勘定科目でない
-
Invoice Noの重複チェックについて、仕様が変更になります。
<債権>
(変更前)
・債権明細について、会社ごとに重複をチェック
・借方に計上されている債権のみ対象
(変更後)
・債権明細について、会社と貸借ごとに重複をチェック
<債務>
(変更前)
・債務明細について、会社と仕入先ごとに重複をチェック
・貸方に計上されている債務のみ対象
(変更後)
・債務明細について、会社と仕入先と貸借ごとに重複をチェック
ただし、ACAR110 債権債務消込、ACAR120 債権債務仮伝票消込からの転記はチェック対象外とします。
multibookでは上記機能からの債権、債務の計上は一部消込の場合(*)を想定しています。
一部消込分の同一Invoice No.の債権債務を計上するため、チェック対象機能外としています。
2023/11/06-2
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2023年8月15日にリリースしました以下機能につきまして、タイの繰延税自動振替で問題が発生することが判明しましたので、修正リリースまで、新規での有効化を停止しています。
ご迷惑おかけし、申し訳ございません。
・会計伝票の税額計算において、税計算ボタンを押下しなくても、転記時に、自動で税額を計算することが可能になります。
会社マスタにおいて、会計伝票入力税額自動計算をオンに設定した場合、以下の条件で自動で税額計算を行います。
1.税率が0%でない税コードが設定されている
かつ
2.税額が0の明細
2023/11/06
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2023年10月31日のリリースにより、MASL220品目一括登録にて品目を新規登録時(挿入モード)エラーが発生していました。
2023年11月6日、本日中に、修正リリースの予定です。
ご迷惑をおかけし、申し訳ございません。
2023/11/02
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ACTH170 Bank Interfaceにおいて、以下の変更がございます、ご注意ください。
アユタヤ銀行インターフェースをご利用の場合、これまでは出力時に手数料負担区分を指定していましたが、
取引先マスタに手数料負担区分の指定が必要となります。
未設定の場合は当社負担として出力されます。
2023/10/31
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ACGL140会計伝票照会において、会計伝票取消を行った場合、以下の情報を表示します。
・反対仕訳にオリジナルの伝票番号
・オリジナルに反対仕訳の伝票番号
- SLPU130 購買発注伝票照会において、発注残照会した場合、ステータスが取消の発注を表示しないよう修正します。
- SLSO130 受注伝票照会において、受注残照会した場合に、ステータスが取消の受注を表示しないよう修正します。
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MASL130 品目において、以下の場合在庫管理単位の更新を不可とします。
・反対仕訳されていない入出庫伝票が1件でも登録されている場合
2023/10/19
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ACGL160 反対仕訳入力において、残高更新方法をマイナス計上に設定した場合、
反対仕訳を貸借逆で作成するか、反対仕訳も金額をマイナスで更新するかを選択することができるようになります。
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ACGL710部門別財務諸表において、部門の表示順を設定可能になります。
表示順が設定されない場合は既存通り、部門コード順に並びます。
MAAC150部門階層のアップロードファイルに「部門階層表示順」の列を追加します。
MAAC150 部門階層
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請求書のFree Formatについて、以下の更新があります。
・日本のインボイス制度に対応し、税コード毎の売上金額を出力可能とします。
(field.totalSalesAmountByTax1、field.totalSalesAmountByTax2、field.totalSalesAmountByTax3)
・合計金額をタイ語および英語で文字表記することを可能とします。
(field.grandTotalInThaiWords, field.grandTotalInWordsBasedOnCurrencyAndLanguage,
field.grandTotalInCoCurrencyInThaiWords, field.grandTotalInCoCurrencyInWordsBasedOnCurrencyAndLanguage)
・すべての金額項目において、会社通貨金額の表示を追加します。
・最後のページにのみ出力するフッターの設定を追加します。
A列に「//last_page_footer」と記載することで、最終ページにのみ表示される項目として設定することができます。
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_invoice
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発注書のFree Formatについて、MASL200購買単価マスタの取引先品番を追加します。
(field.bizPartnerItemNo)
追加項目はplaceholder一覧をご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_po
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ACTH170において以下の機能改善をいたします。
(詳細はマニュアルサイトをご確認ください)
ACTH170 Bank Interface
・アユタヤ銀行を利用する場合、支払銀行口座の指定は不要でしたが、必須となります。
連携ファイルはそれぞれの銀行口座に紐づく債務から出力することができます。
・BBL(バンコク銀行)に対応します。
・バンコク銀行とアユタヤ銀行の連携ファイル出力において、e-withholding taxに対応します。
銀行連携ファイルに、支払情報だけでなく、源泉徴収税情報を出力します。
・連携ファイルに出力する対象の債務検索方法として以下の2通りの方法から選べるようになります。
1. Bank Account for Payment in Biz Partner (Vendor)
(支払い銀行口座が取引先(仕入先)ごとに決定される場合)
2. Bank Account in Clearing AP Document
(支払い銀行口座が取引先(仕入先)ごとに決定されず、消込時に銀行勘定科目を都度指定する場合)
2023/09/28
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ACAP250 債務明細照会とACAR250 債権明細照会において、以下の列を追加いたします。
・相手ー勘定科目
・相手ー勘定科目名称
・相手現預金勘定科目
・相手現預金勘定科目明細
・ヘッダ予備3~8
・ヘッダ予備日付3~5
・明細予備3~8
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SLSA120 請求伝票照会 において、検索・Export時の出力を20,000件までに制限します。
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ACGL210 勘定残高照会に検索条件設定機能を追加します。
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MAEX510 出力用外部システムプロファイルにおいて、抽出条件の伝票タイプを5つまで設定できるようになります。
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SLPU130 購買発注伝票照会において、発注残検索結果一覧の最後列に受注取引先と受注取引先名称の列を追加します。
購買発注伝票登録時に受注伝票を参照する場合のみ表示されます。
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SLSO130 受注伝票照会において、受注残検索結果一覧に単価と受注残金額の列を追加いたします。
単価は受注伝票明細で指定した金額が、受注残金額は受注残×単価が表示されます。
ただし、1つの受注伝票に同じ品目の明細が複数存在する場合は単価が取得できないため、表示されません。
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ACAR110 債権債務消込入力において、消込対象の債権債務伝票を1,000件までしか登録することができませんでした。20,000件まで選択できるよう修正いたします。
- ACGL310 外貨建勘定評価換算において、一度伝票登録し取消した場合などで、残高が0の通貨についてもレートの登録が必須となっていました。残高が0の通貨についてはレート登録を不要とし、結果一覧には残高0、レート空欄で表示されます。
2023/09/14
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リース資産管理機能について、以下のリリースを行います。
・残価保証に対応いたします。
・リース資産毎の勘定科目設定に関して、リース資産勘定カテゴリマスタが追加されます。
・リース資産毎に、確定処理が可能になります。
・リース資産毎に、契約書等のファイル添付が可能になります。
・複数月前払で途中解約が行われた場合に、前回支払月以降に計上された支払利息分のリース負債を雑収入に振り替える連結修正仕訳を追加いたします。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
2023/09/07
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EXAC510汎用会計伝票出力において、ドイツ Datevへの仕訳連携に対応するため、以下の出力条件設定を追加します。
区切り文字
セミコロン区切りを追加します。
日付形式
DDMMYYYYを追加します。
数値書式
「区切り:ピリオド 小数点:カンマ」を追加します。
デフォルト設定は「区切り:カンマ 小数点:ピリオド」となります。
「3桁ごとの区切り文字は使用しない。」を選択可能となります。
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ACGL720 D予備1別PLにおいて、予算を表示する際に予算と実績の差異を表示する列を追加するかどうか選択可能となります。
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ACAR120債権債務消込仮伝票更新、ACAR130債権債務消込仮伝票照会において、債権債務の選択画面に一覧表示条件設定を追加し、一覧をCSVで出力できるよう対応します。
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SLMM300 在庫転送Excel Upload、SLPU150 購買発注伝票Excel Uploadについて、バックグラウンド実行が可能になります。
(ご利用にあたり、ご契約が必要ですので、お問い合わせ下さい)
2023/08/24
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multibookはオンライン実行のみとなっていましたが、月間、数万、数十万件の取引明細が発生するユーザー様が増加傾向にあり、
このたび、バックグラウンド実行をはじめとした各種大量データ対応をリリースいたしました。
(ご利用にあたり、ご契約が必要ですので、お問い合わせ下さい)
詳細は、マニュアルをご参照下さい。
multibook 大量データ対応
2023/08/15
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会計伝票において、Invoice No.の重複チェックを追加できるようになります。
会社マスタにおいて、チェックするかどうかと、チェック対象の会計伝票の期間(月数)を設定することができます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 会計伝票債権債務 Invoice No.重複チェック
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会計伝票の税額計算において、税計算ボタンを押下しなくても、転記時に、自動で税額を計算することが可能になります。
会社マスタにおいて、会計伝票入力税額自動計算をオンに設定した場合、以下の条件で自動で税額計算を行います。
1.税率が0%でない税コードが設定されている
かつ
2.税額が0の明細
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会計伝票に以下の予備項目が追加されます。
ヘッダ予備3~8
ヘッダ予備日付3~5
明細予備3~8
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予備項目追加に伴い以下のアップロードファイルフォーマットに変更がございます。
ACGL120 会計伝票Excel Upload
MAAC190 勘定科目一括登録
- ACAR120債権債務仮消込伝票更新において、一覧から複数の仮消込伝票を選択して一括で承認(転記)できるようになります。
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ロジスティクスSLSA110請求伝票登録において転記される会計伝票について、ACGL130会計伝票更新を更新した場合に、
オリジナルの請求伝票においても以下の項目に変更内容を反映します。
- PO No.
- Invoice No.
- Tax Invoice No. (※1)
- DO No.
- 伝票摘要
- 支払条件
- 支払方法
- 締日
- 決済予定日
- 売掛金明細摘要
- 売掛金D予備2
- 売掛金D予備数値1
- 売掛金D予備数値2
- 売上明細摘要
- 売上D予備2
- 売上D予備数値1
- 売上D予備数値2
- 売上値引明細摘要
- 売上値引D予備2
- 売上値引D予備数値1
- 売上値引D予備数値2
(※1):請求伝票登録時、タイとベトナムの会社は会計伝票の予備1にTax Invoice No.が設定されますが、
会計伝票更新時、債権明細のTax Invoice No.の値で上記予備1に設定されたTax Invoice No.を更新する事はしません。
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ACGL710部門別財務諸表とACGL720 D予備1別PLにおいて、以下の機能を追加いたします。
1.検索条件に会計年度を追加いたします。
会計年度を指定した場合、各部門/D予備1ごとにそれぞれのシートで月次推移を出力します。
2.予算列を表示する際に、実績の左に表示するかどうかを選択できるようになります。
3.出力条件に“指定階層のみ“を指定した場合、出力対象の部門/D予備1の合計値を、“Total”列として、追加表示します。
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マネジメントコックピット、業績画面において、グラフ下部の表についても統合通貨へ換算することができるようになります。
表上部のオリジナル通貨ボタンと通貨換算ボタンを押下することで、表に表示する通貨を切り替えることができます。
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マネジメントコックピット、資金画面において、資金科目の設定数を拡張し、30個まで設定できるようになります。
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本社向けマネジメントコックピットにおいて、会社の表示順を設定できるようになります。
MAAC110本社向けマネジメントコックピットの設定に応じて以下のように表示されます。
表示順 : 10 → 表示順:20 → 表示順:未設定
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SLSA150 請求伝票Excel Uploadにおいて以下の請求伝票の予備項目をアップロードできるようにします。
ヘッダ予備1~10
明細予備1~5
SLSA150 請求伝票Excel Upload
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FACM310 固定資産台帳において、購入金額(税抜)が0の資産を除外するかどうかのチェックを追加します。
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ACGL620 財務諸表において、以下2つの新フォーマットを追加します。
1.比較BS(前年度末):比較BS(対前年)が前年同月とを表示するのに対し、前年度末月と併せて表示するフォーマットです。
2.比較PL(対前年)推移:比較PL(対前年)が単月の値を表示するのに対し、期首月から指定された年月まで各月ごとに前年比較を表示するフォーマットです。
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VATを合計金額をもとに再計算行うか否かを、取引先ごとに設定可能になりました。
これにあわせて、取引先マスタのアップロードフォーマットが変更になっています。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MAAC230 取引先一括登録
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SLMM110 入出庫伝票登録について、会社マスタ ロジスティクスタブで、“入出庫伝票仕訳明細圧縮“にチェックすると、
入出庫伝票により発生する仕訳の明細が集約されます
(貸借それぞれ、部門をはじめ、全属性情報が同じ場合のみ、仕訳明細は集約されます)。
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ACGL410 仕訳帳に、貸借金額表示-仕訳明細圧縮のフォーマットが追加されます。
貸借、勘定科目、取引先、部門、税、セグメント、D予備1、明細摘要が全て同じ明細行について、集約して表示されます。
貸借金額表示と同じフォーマットですが、明細(番号)は、全て、空白で表示されます。
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ACGL250 総勘定元帳照会、ACGL255 仕訳帳照会に、相手勘定、相手現預金勘定の項目が追加表示されます。
レスポンスを考慮し、仕訳テーブルに当該項目を追加することにより対応していますが、
追加項目への情報更新は当年度に計上された仕訳のみとなっていますので、前年度以前の仕訳につきましては、上記項目表示されません。
(当年度の仕訳への情報更新は、8月21日に完了する予定です)
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ACGL450 総勘定元帳に、オリジナル-仕訳明細圧縮のフォーマットが追加されます。
貸借、勘定科目、部門、税、セグメント、D予備1、Invoice No.、明細摘要が全て同じ明細行について、集約して表示されます。
オリジナルと同じフォーマットですが、明細(番号)は、全て、空白で表示されます。
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ACAI120 AI-OCR請求書 Upload機能がリリースされます。
タイの仕入先請求書PDFを複数アップロードすると、PDFファイル付きで件数分の仮伝票が自動で生成され、また、AI OCRの実行も行われます。
2023/07/07
- ACGL620 財務諸表出力において、割合の表示の場合、つまり計算式の設定が“*”(掛算)または“/”(割算)を含む場合、通貨の表示方式によらず小数点以下2桁で出力します。
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SLMM110 入出庫伝票登録において、入庫時に、同じ品目、サイト、保管場所、ロットの明細が複数あるとエラーとしていましたが、取引タイプ:購買発注入庫(R01)のみ、入力可能となりました。
単価が最小通貨単位未満の入庫はエラーとしていましたが、入力可能になりました。ただし、金額が最小通貨単位未満の場合は、従来通り、エラーとします。
- 債権債務のPO No.とロジの得意先PO No.の桁数を40に拡張します。
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請求書のFree Format設定において、以下2点の機能改善をします。
1. ページ小計とページまでの計の表示項目を追加いたします。
詳細は以下マニュアルサイトをご参照ください。
multibook free_format_file_placeholders_invoice
2. Free Format レイアウトはログイン言語のみ出力可能でしたが、出力時に言語を選択して出力可能となります。
- SLTH110 Stock Cardにおいて、EXCEL出力時に、旧バージョン(Excel 2003まで)であるXLSから新バージョン(Excel 2007以降)XLSXに変更します。
2023/06/17
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請求書(SLSA130 請求書)と購買発注書(SLPU140 発注書)について、
有償開発することなく、ユーザー様ご自身でフォーマットを作成することが可能になりました。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook Free Format Report
2023/06/15
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リース資産管理機能について、以下のリリースを行います。
・特別期間(フリーレント等、開始数ヶ月は特別金額での契約)に対応いたします。
・リース資産台帳で、使用権資産:”増加 新規契約”、”減少 契約解除”を追加
リース負債:”増加 事後測定”、”増加 新規契約”、”減少 契約解除”を追加します。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
2023/06/07
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請求伝票について、予備項目が追加されます(ヘッダの予備項目:10、明細の予備項目:5)。
ただし、SLSA150 請求伝票Excel Uploadについては、来月対応予定です。
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会社マスタ、ロジスティクスタブに、”Invoice Noを会計伝票の伝票摘要にコピーする”が追加され、選択すると、
請求伝票から生成された会計伝票の伝票摘要に、Invoice No.、Tax Invoice No.(同じ場合は、Invoice No.のみ)の情報が付加されます。
請求伝票登録時、入力された伝票摘要の後に、当該情報が追加されます。
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SLPU130 購買発注伝票照会、発注残照会で、1伝票内に重複する品目が無い場合、明細摘要の情報も表示されるようになります
(重複がある品目については、明細摘要はブランクで表示されます)。
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ユーザーアイコンの設定が可能になります。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook ユーザーアイコン
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マネジメントコックピット機能が新しくなります。
既存のグローバル多拠点の業績管理のためのマネジメントコックピットは、グループ経営を担う本社をターゲットとして本社向けマネジメントコックピット(MC for HQ)に名称を変更します。
そして新しく、各拠点(会社)経営を担う拠点マネージャーをターゲットとして拠点長向けマネジメントコックピット(MC for MGR)をリリースします。
拠点の経営管理に必要な情報をまとめて表示していますので、拠点管理者は手間無く、経営状況をリアルタイムに確認可能です。
会計モジュールをご利用のユーザー様は、拠点長向けマネジメントコックピットを無料でご利用いただけます。ぜひご利用ください。
設定、基本操作に関する詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
拠点長向けマネジメントコックピット
2023/04/27
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タイの伝票入力業務を効率化すべく、AI-OCRによる自動記帳機能をリリースいたします。
タイの仕入先からの請求書PDFからの自動仕訳を第1弾のターゲットとします。
この機能は、AI inside社のDX Suiteとの連携により実現しています。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook AI OCR Automatic Posting
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)のチャット画面に、翻訳機能が付加されます。
翻訳ボタンを押下することでログイン言語へ翻訳されます。
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ACGL715部門管理レポートにおいて、部門設定のない会社でも利用可能になります。予算2種と前年度を併せて月別の財務諸表を出力することが可能です。
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会計伝票入力時、税コード取得ボタン押下により、勘定科目ごとに設定されたデフォルト税コードが自動設定されます。
対象画面は以下の画面です。
ACGL115 会計伝票入力(貸借)
ACSP125 仮伝票更新(貸借)
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
ACGL115 会計伝票入力(貸借)
ACSP125 仮伝票更新(貸借)
MAAC430 勘定科目デフォルト税
MAAC430 勘定科目デフォルト税
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SLPU110 購買発注伝票登録、SLPU120購買発注伝票修正において、金額および税額項目にすでに値が入っている場合、
金額計算ボタン、通貨換算ボタンを押下しても再計算、上書きされませんでしたが、今回、常に上書き更新するように変更されます。
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MAAC230 取引先一括登録において、最後列に経費勘定科目を追加しました。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MAAC230 取引先一括登録
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ユーザー権限について、$始まりのシステム共通のデフォルト権限グループを追加いたします。multibookは今後、デフォルト権限のみ管理し、新規機能の追加などを更新いたします。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
権限マトリックス(Excel)
デフォルト権限設定から変更が必要な場合は、オリジナルの権限グループを設定してください。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
MAAU120 権限
オリジナルの権限設定を利用する場合、新規機能画面を利用する際には権限設定を更新し、新規機能の権限を追加する必要があります。
現在ご利用中の権限設定は、HQAPRなど導入時のデフォルトの権限グループも含め、すべての権限グループが、編集の有無にかかわらずオリジナルの権限設定、として保持されます。
権限設定のカスタマイズが不要なお客様は、2023年5月リリース時に対応するデフォルト権限へ更新を予定しております。(例:HQAPR→$HQAPR)この場合、お客様側の作業はございません。
既存の権限設定を編集している場合には、2023年5月リリースの更新後にオリジナルの権限グループを指定しなおしていただく、
もしくは、5月のリリース前に新規の権限グループとして登録しなおしていただき、そちらを指定いただく必要がございます。
お客様にはお手数をおかけしますがよろしくお願いします。
ご不明点がございましたらmbサポート(mb.support@multibook.jp)までお問い合わせください。
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BPOコックピットで、営業日計算をするため、カレンダマスタを利用しますが、
会社(組織):ブランクでカレンダを登録できるように改善し、会社ごとにカレンダを設定する必要を無くしました。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
MACM130 カレンダ
2023/04/18
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IFRS16号リース資産管理について、以下の改善を行います。
・連結修正仕訳、仕訳種類別の出力が可能になります。
・複数月前払に対応いたします
6ヵ月分前払、12ヵ月前払などに対応いたします。主要変更点は以下のとおりです。
<連結修正仕訳>
・連結修正仕訳に複数月前払で必要となる5種類の仕訳が追加されます
<基本情報更新>
・前払期間の項目が追加されます
・イニシャルコストについて、前払区分にチェックがついている場合、月額リース料×前払期間で計算し、
デフォルト表示する自動計算機能が付加されます
・条件変更に関して、オリジナルの前回支払月翌月から条件変更前前月までの支払利息合計を差し引いて、
リース負債当初計上額とします
<年度別情報更新>
支払利息
・リース開始1ヵ月目から次の支払までは、リース負債の返済は無し、ただし、支払利息は発生するので、
その時点のリース負債残高に、割引率をかけて計算&設定する
リース負債返済額
・支払月以外は0
・支払月にのみリース負債返済額が設定される:
1回分の支払額(リース料月額×複数回) - 前回支払月翌月から当支払月までの支払利息額合計 = 当支払月のリース負債返済額
・最終支払月の支払利息は、リース負債が0になるように調整する
<エラーチェック>
・前払期間は最大でリース期間まで、それを超えていたら、エラー
・新規の場合、リース期間=前払期間は通すが、その場合はリース負債当初計上額が0以外であればエラー
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
2023/04/07
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毎月等定期的、あるいは頻繁に発生する伝票について、仕訳をパターンとして登録することができるようになります。
勘定科目、取引先、部門や金額をあらかじめ設定しておき、伝票登録時にそのパターンを選択することで入力負荷を軽減します。
ACGL115 会計伝票入力(貸借)
ACSP125 仮伝票更新(貸借)
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
パターン登録設定
- ACAR120債権債務消込仮伝票更新において、債権債務相殺など、債権債務以外の追加明細なしに、消込を行うことができませんでしたが、対応可能になります。
- ACAP250 債務明細照会において、取引先のマスタ設定情報を表示している項目の名称の先頭に「取引先ー」を追加いたします。
- SLFL110ロジスティクス伝票フロー図において、入出庫伝票の表示に、それぞれ受注伝票・購買発注伝票に紐づく得意先返品・仕入先返品の伝票を表示します。
- SLMM220 在庫数量残高照会において、検索・Export時の出力を100,000件までに制限します。
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Money Forward連結会計システムへの連携機能がリリースされます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
EXCA310 Money Forward連携
2023/03/14
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2023年3月26日(日) 9:00 ~ 13:00(日本時間)
2023/03/03
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IFRS16号リース資産管理について、以下の改善を行います。
・条件変更の契約日の考え方を定義しました。
・新条件開始月の月初に契約締結されたとみなします
・前払のリース物件については、 新条件開始月の前月月初に契約締結されたとみなします
・前払のリース物件の対応に変更があります。
<連結修正仕訳>
・前払のリース物件の条件変更は、条件変更開始の前月に仕訳を計上します(13、17、18の仕訳)
・4.リース負債償却と支払利息計上による、単体上の賃借料取消しに関して、前払のリース物件の条件変更で、
条件変更後最初の月については、少額短期資産計上費用科目でなく、イニシャルコスト勘定科目(前払費用が設定されている想定)
を利用します(4の仕訳)
<基本情報・年度別情報更新、連結注記情報、リース資産台帳>
・前払のリース物件の条件変更は、条件変更開始の前月に仕訳を計上することによる金額算出の変更が行われます。
・連結注記情報 リース関連損益等 の金額表示に変更があります。
<短期リースの免除規定によるリース費用、少額資産の免除規定によるリース費用>
・当期に費用化された金額を表示対象とします
<短期リースにおける期末のコミットメント額>
・当期の翌月にリース開始となっている前払のリースは対象として金額表示します
2023/03/03
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2023年3月19日(日) 9:00 ~ 13:00(日本時間)
2023/02/28
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SLMM110 入出庫伝票登録について、得意先返品(I51)時に、受注伝票番号を指定可能(任意)とし、
指定されている場合は、会社マスタで受注残管理するとなっている場合、受注残の数量を戻すとともに、
受注伝票のステータスを20:一部出荷済みへ自動変更します。
- ACGL250 総勘定元帳照会において、検索条件に金額from-to、計上日from-toを追加いたします。
- ACGL255 仕訳帳照会において、検索条件に金額from-toを追加いたします。
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以下、単価のマスタ設定において「取引先品番」の桁数を20桁から50桁へ拡張いたします。
MASL200 購買単価
MASL210 販売単価
MASL240 購買単価一括登録MASL240 購買単価一括登録
MASL250 販売単価一括登録MASL250 販売単価一括登録
- 固定資産の償却方法について、タイ向けの償却方法について、「定額法NEW」としていた名称を「定額法タイ」に変更いたします。
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ACGL150 会計伝票出力において、フォーマット「貸借金額表示(縦)」の場合、反対仕訳済みの伝票については
ReverseもしくはReversedと出力されます。
しかし、入出庫伝票取消時に計上された会計伝票については、Reverse/Reversedが出力時に印字されていませんでしたので、
修正し、印字されるようにいたします。
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勘定科目、取引先などのサジェスト機能において、削除済みの項目が表示されないように対応いたします。
設定変更がサジェスト一覧に反映されない場合は、ログインしなおしていただけると反映されます。
- SLSR210 出荷指示書において、Excel出力の場合、伝票番号が表示されておりませんでしたので、表示されるよう修正いたします。
2023/02/08
- ACGL715 部門管理レポート がリリースされます。縦軸に部門とPL項目、横軸に実績・予算・対前年を月次推移で表示します。
2023/02/02
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本日リリースしましたが、既存の仮伝票を修正で開くと、税が消える不具合がございました。
問題発生期間:2023年2月2日 8:30〜13:20 (JST)
現在、この不具合は修正されております。
ご迷惑お掛けいたしましたことをお詫びいたします。
2023/02/02
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フィリピン要件対応
CAS要件の追加対応(Form2307)と、それ以外の国要件について、対応いたします。
フィリピン要件の準拠内容および各機能の詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
multibook フィリピン要件準拠内容
ACPH220 BIR Interface File (1601EQ)
ACPH230 BIR Interface File (1604E)
ACPH240 BIR Interface File (2550Q)
ACPH250 BIR Form (2307)
ACPH260 Check Printing (PH)
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BPO(経理業務代行)、シェアードサービス、会計事務所記帳代行の効率性、正確性を支援すべく、BPOコックピット機能がリリースされます。
BPOコックピットは、クライアント企業の月次決算処理状況を一覧するコックピット機能と、クライアント企業毎の会計処理に関するタスクを定義・実施管理するチェックリスト機能を実装しています。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
multibook BPOコックピット
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検索条件を保存できるようになります。
業務利用場面に応じて、複数のパターンを用意することも可能です。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
multibook 検索条件設定
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会計伝票の検索条件に取引先を追加いたします。
対象機能と画面は以下の通りです。
ACGL110 会計伝票入力 伝票複製
ACGL115 会計伝票入力(貸借) 伝票複製
ACGL130 会計伝票変更 検索
ACGL140 会計伝票照会 検索
ACGL150 会計伝票出力 検索
ACGL160 反対仕訳入力 検索
ACSP120 仮伝票更新 検索、伝票複製
ACSP125 仮伝票更新(貸借) 伝票複製
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SLFL110 ロジスティクス伝票フロー図のメニューから、ACAR110 債権債務消込に遷移できない不具合が発生していたため、解消いたします。
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二要素認証設定
二要素認証アプリのデフォルトの設定名称を環境(本番、検証、デモ)毎に区別します。
2022/12/26
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会計伝票チャット機能を新規追加します。
ACGL140会計伝票照会とACSP125仮伝票更新(貸借)において、コメントのやり取りをすることができる機能です。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
multibook 会計伝票チャット機能
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二要素認証機能をリリースします。
通常のパスワード認証に加えて、ワンタイムパスワードによる認証を設定することで、セキュリティを強化できます。
詳細はマニュアルサイトをご覧ください。
multibook 二要素認証
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会社マスタに債権評価用レートタイプ、債務評価用レートタイプの設定が可能となり、設定されている場合、
ACAR410 外貨建債権債務評価換算で、債権を選択すると、評価用レートタイプに会社マスタで設定した
債権評価用レートタイプが自動表示されます(債務を選択した場合は債務評価用レートタイプ)。
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リース資産管理について、以下の改善を行います。
連結修正仕訳の仕訳パターン:20の追加(単体上で賃借処理をしていて、かつ、前払の場合、最終月の経費と前払を相殺消去する)
前払の場合、中途解約月、条件変更前月について、リース資産各機能で、リース負債返済、支払利息は計上しない前提での金額計算
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ACVN110 Journal Voucher for Vietnamにおいて、以下の点を修正します。
1.金額の文字表記について、機能通貨がUSDなどベトナムドン以外の場合を考慮します。
1-1.ベトナム語での出力時に、小数点以下も文字表記されるよう対応します。
1-2.会社通貨の文字表記を会社マスタにおいて設定が可能になります。設定がない場合、通貨がVNDであれば「Vietnam Dong」、それ以外の通貨は3桁の通貨コードで表示されます。
2.各帳票に住所、VAT Registration No.、署名欄の署名の表示を追加します。署名欄の署名については会社マスタのベトナム専用タブから設定してください。
3.Payment/Receiptの署名欄において、ベトナム語での出力時に、“CHỦ TỊCH CÔNG TY“から“Giám đốc“へ変更します。
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SLMM250 出庫伝票出力において、ベトナム用のフォーマット、Report5(VN)を追加します。
Report5(VN)はReport3(縦)をもとに、住所、VAT Registration No.、金額の文字表記、署名欄、署名欄の署名の表示を追加します。
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SLMM260 入庫伝票出力において、ベトナム用のフォーマット、Report4(VN)を追加します。
Report4(VN)はReport3(縦)をもとに、住所、VAT Registration No.、金額の文字表記、署名欄、署名欄の署名の表示を追加します。
2022/12/15
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年末年始休業のお知らせ
multibook サポートの年末年始休業について、下記の通りお知らせさせていただきます。
■ 日本拠点 年末年始休業期間
2022年 12月 28日(水) ~ 2023年 1月 4日(水)
■ タイ拠点 年末年始休業期間
2022年 12月 30日(金) ~ 2023年 1月 3日(火)
■ サポート対応について
上記期間中も multibookをご利用いただくことは可能です。
弊社サポートmb.support@multibook.jp へのお問合せは受付いたしますが、年末年始休業期間後に、順次回答させていただきます。
ご迷惑をおかけいたしますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。
2022/12/13
- LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Uploadの年度別情報自動設定に関して、全件再設定モードが追加されます。
2022/11/29
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勘定科目などのコード検索が大幅に改善されます。
別途検索画面を起動することなく、入力項目で、コードや名称の一部を入力すると合致するコードと名称が一覧表示され、その中から入力対象を選択可能です。
今回のリリースでは一部機能については対象外ですが、継続して改善を行います。
対象項目:勘定科目・取引先・部門・D予備1・セグメント・品目
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 入力補助機能
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現状、債権債務消込入力について、システム上で承認を行うことができませんが、今回、入力→承認の2ステップでの債権債務消込伝票登録を実現いたします。
また、当該機能では、債権(債務)ボタンを押下しますと、現状選択されている消し込み対象の債権(債務)明細の確認が可能になります(ACAR110 債権債務消込入力でも、同様の改善がされています)。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
ACAR120 債権債務消込仮伝票更新
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MACM100 クライアント(タイBOT(Bank of Thailand)為替レート自動登録機能)に、通貨;PHP, INR, IDR, KHR, LAKが追加されます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
タイ BOT為替レート自動登録
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固定資産の償却方法について”1か月目の減価償却額は日割りで計算し、2か月目以降は月割りで計算する”ベトナムの償却方法:120 定額法 ベトナム が追加されます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook ベトナム償却方法
- リース期間:1ヵ月かつ前払のリース物件の対応が可能になります。
- SLMM210 在庫受払台帳について、合計行に数量の合計が出力されます。
- メニュー画面において、各ユーザーごとに利用権限を持たない機能を表示しなくなります。
2022/10/27
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ACGL160 反対仕訳入力について、以下の改善が行われました。
*複数の伝票を一度に反対仕訳可能になりました。
*残高更新をオリジナル仕訳の反対側の貸借にプラス金額で更新するのではなく、オリジナル仕訳の貸借どおりに、マイナス金額で更新可能になりました。
(仕訳の貸借は、常に、オリジナル仕訳の貸借の逆となります)
(詳細は、マニュアルサイトをご確認下さい)
ACGL160 反対仕訳入力
- ACGL450 総勘定元帳、Excel List、Excel List(項目選択出力)について、Invoice No.、Tax Invoice No.が追加表示されます。
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倉庫管理クラウドソフトのロジザードZEROへ、入荷予定データと出荷予定データを送信(CSVファイル作成)する機能をリリースいたします。
(ロジザード連携機能概要は、マニュアルサイトをご確認下さい)
multibook ロジザード連携
- SLMM230 入出庫伝票一覧について、品目マスタの属性情報が追加表示されます。
- SLMM210 在庫受払台帳について、品目分類毎の合計行が出力可能になります。
- SLSA120 請求伝票照会、明細番号単位について、品目マスタの属性情報が追加表示されます。
2022/10/13
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前払のリース物件の対応が可能になります。
リース基本情報に前払区分が追加され、チェックがついている場合、リース料総額、リース負債の計算上、リース終了予定日、リース期間をマイナス1ヵ月して計算します。前払分はイニシャルコストに設定します。
リース資産連結注記情報について、以下の前払対応がされます。
5 リース関連損益等 短期リースの免除規定によるリース費用について、リース開始日が出力期間内である場合、イニシャルコストの金額も加算して出力します。
5 リース関連損益等 少額資産の免除規定によるリース費用について、リース開始日が出力期間内である場合、イニシャルコストの金額も加算して出力します。
5 リース関連損益等 リースに係るキャッシュアウトフロー総額について、リース開始日が出力期間内である場合、イニシャルコストの金額も加算して出力します。
ただし、リース開始日がその会社の決算月翌月(期首月)の場合、イニシャルコストを加算しません。そして、今回画面上で、選択された年月の翌月にリース開始となっている前払のリース物件は対象として追加抽出し、イニシャルコストの金額のみを表示します。
(機能概要は、マニュアルサイトをご確認下さい)
multibook_IFRS16号リース資産管理機能
(それに伴いアップロードフォーマットに変更があります。)
LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Upload
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マネジメントコックピット 不正取引(要確認)について、テーブルの情報をExcelファイルにダウンロード可能になります。
2022/10/05
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<利用規約改訂のお知らせ>
平素は当社の提供するmultibookのサービス(以下「本サービス」といいます。)をご利用頂きありがとうございます。
この度、本サービスのSLAの内容を利用規約に統合し、利用規約を下記のとおり改訂しておりますので、利用規約第3条に基づき通知します。
【主な改訂内容】
・不可抗力による本サービスの一時停止内容の具体化(新第11条)
・本サービスの提供時間帯・障害復旧時間の記載を削除し、本サービスの障害復旧時の具体的措置を追加(新第12条)
・当社の免責事由の具体化(新第16条)
・本サービスの問い合わせ先をE-mailから問い合わせフォームに変更(新第12条)
【改訂理由】
従前のSLAと利用規約の内容が重複していたため、SLAを利用規約に統合するための改訂を行うと共に、問い合わせ窓口の変更等、運用実態に即した修正を行ったため。
改訂後の利用規約は以下のURLからご参照いただけます。
URL: https://www.multibook.jp/terms/
現行の利用規約は、2022年10月4日をもって適用を終了し、2022年10月5日より新規約が適用されます。
ご不明点がございましたら、問い合わせフォームよりお問い合わせください。
2022/09/30
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ACGL115 会計伝票入力(貸借)ACSP125仮伝票更新(貸借)において、明細上書きボタンが追加されます。
伝票複製を利用して、伝票入力を行う場合、ヘッダの取引先、部門、セグメント、D予備1を入力しても、各明細へは反映されません。
今回、明細上書きボタンを追加し、明細上書きボタンを押下すると、伝票複製利用時でも、ヘッダの値が各明細へ反映されるように改善いたします。
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SLSA130請求書において、請求伝票番号を検索できる機能を追加します。請求伝票番号欄の虫眼鏡ボタンを押下して検索機能をご利用ください。
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SLMM150入出庫伝票Excel Uploadにおいて、出荷依頼伝票番号を指定し、かつ以下の条件をどちらも満たす場合、
サイト・保管場所・品目・ロット・数量を自動設定できるようになります。
1.伝票の明細数が指定の出荷依頼伝票と一致
2.伝票の明細すべてでサイト、保管場所、品目、ロット、数量がすべて空白
2022/09/26
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現在、ACGL250 総勘定元帳照会、ACGL255 仕訳帳照会につきまして、
メニュー上の Open in new tab Open in new windowをクリックしての起動が正しく行われない状況です。
恐れ入りますが、別タブ・別ウィンドウを開いた後、機能をクリックする方法で起動願います。
ご迷惑をおかけいたします。
→ 修正モジュールを適用いたしました。ご不便おかけいたしました。
2022/09/22
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ACGL250 勘定明細照会の機能が、以下の2機能に分割されます。
(Windows PCで、画面起動に時間がかかる現象が発生していたため、その解決方法として機能分割いたします)
ACGL250 総勘定元帳照会
ACGL255 仕訳帳照会
2022/09/09
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検索結果一覧定義・保存が以下の機能で可能になります。
ACGL210 勘定残高照会
ACAR250 債権明細照会
ACAP250 債務明細照会
ACTH150 Print Receipt for Plural Invoices
ACVN110 Journal Voucher for Vietnam
ACVN210 Electronic Invoice (Outbound)
SLSO120 受注伝票修正
SLPU120 購買発注伝票修正
SLMM230 入出庫伝票一覧
SLMM220 在庫数量残高照会
SLMM250 出庫伝票出力
SLMM260 入庫伝票出力
SLSA130 請求書
SLVI120 仕入先請求伝票照会
ERCM210 取引承認
ERCM220 経理承認
ERCM230 経理用経費精算伝票照会
項目選択の方法は、一覧表示項目設定のマニュアルをご参照ください。
一覧表示項目設定
- 受注伝票照会・修正・承認の機能の一覧に、金額情報を追加します。
2022/09/07
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IFRS36号減損処理に対応するため、以下の機能がリリースされます。
(概要及び機能制限事項は、マニュアルサイトをご確認下さい)
multibook 減損処理対応機能
1.減損損失額の登録
固定資産において、減損損失額を計上することが可能になります。
減損計上月以降は、月次償却時に減損損失額を加味して減価償却額を計算します。
IFRS基準に準拠し、戻入れの登録も対応しています。
(設定・操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
FACM150 固定資産減損・戻入伝票登録
FACM160 固定資産減損・戻入伝票反対仕訳
FACM151 前年度固定資産減損・戻入伝票登録
FACM161 前年度固定資産減損・戻入伝票反対仕訳
2.減損損失額計上科目の追加
固定資産カテゴリごとに、「減損損失科目」「減損損失戻入れ科目」「減損損失累計額科目」を設定してください。
固定資産カテゴリのアップロードフォーマットに変更があります。
MAFA130 固定資産カテゴリ一括登録
3.減価償却額の照会
FACM340減価償却計画において減損が発生しなかった場合の減価償却金額を照会することが可能になります。
減損は税務上否認されることがあるため、税務申告用の資料としてご利用ください。
4.固定資産移行データアップロード
固定資産移行実行時に、過去の減損計上額を計上することが可能になります。
それに伴いアップロードフォーマットに変更があります。
MAFA170 固定資産移行用データ
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ロジスティクス伝票フロー図機能がリリースされます。
受注伝票に紐づく各ロジスティクス伝票のフローや受注と請求金額の一致(整合性)、粗利等を確認することが可能です。
また各伝票から照会や修正、後続伝票の登録機能へ遷移することが可能です。
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商社/販社向けに直送対応機能が追加されます。
1.受注伝票を参照し、購買発注伝票を半自動登録。
受注をもとに発注を行う場合、品目や数量などの共通する情報をコピーすることができます。
2.購買発注伝票登録時に、仕入先候補を提案。
仕入先候補の設定に基づき、品目と得意先から仕入先を提案します。
3.入庫伝票を参照し、出庫伝票を半自動登録。
出庫伝票登録時、入庫伝票から品目や数量などの共通する情報をコピーすることができます。
(機能概要は、マニュアルサイトをご確認下さい)
multibook 商社向け直送対応機能 -
直送対応機能のリリースに伴い、以下のフォーマットに変更があります。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MAAC230 取引先一括登録
最後列に納品先情報を追加しました。
SLPU150 購買発注伝票Excel Upload
最後列に受注伝票番号を追加しました。
SLMM150 入出庫伝票Excel Upload
最後列に入出庫伝票番号(入庫伝票)を追加しました。
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購買発注伝票登録時に、仕入先候補を提案するため、MASL340 仕入先候補がリリースされます。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MASL340 仕入先候補
- ロジスティクス承認機能に出荷依頼伝票承認機能が追加されます。
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現状、請求伝票登録について、入力完了即時で、Invoice No.(請求伝票番号)が採番され、以降の変更は不可となり、誤りが判明すると、反対仕訳→再度伝票登録が必要です。また請求伝票に対して、システム上で承認を行うことができませんでした。
今回、これらの課題を解決するため、入力→承認の2ステップでの請求伝票登録を実現いたします。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 請求仮伝票更新機能
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ACBU110 予算更新のフォーマットについて、各月、借方と貸方に金額入力欄がわかれていましたが、貸借統合して、1月に1つのセルにしたフォーマットが追加されます。
”年度期別予算設定フォーム”が新フォーマットです。
貸借いずれの金額に、予算更新するかは、勘定科目マスターの貸借区分に依存します。
注意:売上値引を借方科目でなく、貸方科目として設定している場合、当該フォーマットでは、マイナス金額で、予算金額を記入する必要がございます。
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ACGL710 部門別財務諸表について、一度に出力できる部門の件数を500件までとします。
500件を超える部門が存在する場合の対応として、出力対象の部門コードをFrom-Toで設定可能にします。
2022/09/06
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2022年9月25日(日) 9:00 ~ 11:00(日本時間)
2022/09/01
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multibook セキュリティホワイトペーパーに一部変更がございますのでお知らせいたします。
1.データ保管場所
【変更前】
お客様からお預かりしたデータは、AWSのシンガポールリージョンに保管されます。
【変更後】
お客様からお預かりしたデータは、AWSのシンガポールリージョン及び東京リージョンに保管されます。
2022/08/30
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会社マスタで、伝票摘要を税明細の明細摘要にコピーにチェックをつけると、会計伝票転記時に自動生成される税明細の明細摘要に、伝票摘要が自動設定されるようになります。
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品目コードに以下の文字・記号が使用可能となります。
スラッシュ、シャープ、プラスマーク、半角スペース(半角スペースの連続、全角スペースはNG)、ピリオド、@、カンマ
2022/08/18
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関係会社相手仕訳自動計上マスタを新設し、オリジナルの会計伝票と当該マスタの情報を元に、相手の関係会社の仕訳(売掛金→買掛金)を仮伝票として自動生成する機能がリリースされます。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook 関係会社相手仕訳自動計上機能概要
2022/08/16
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multibookサービス利用規約について、一部変更がございますのでお知らせします。
■今回追加事項
第5条(禁止事項)
(9) 本サービスの他の契約者又はユーザーのユーザーID又はユーザーパスワードを利用する行為
(10) 複数人が1つのユーザーID又はユーザーパスワードを共同利用する行為(これに限らずいわゆる多重ログインはできません。)
その他の規約については、multibookサービス利用規約(https://www.multibook.jp/terms/)をご覧ください。
2022/07/30
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マネジメントコックピット
経営指標の収益性のグラフにおいて、目標比率の設定が可能になります。
経営指標、資金について、テーブルの情報をExcelファイルにダウンロード可能になります。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
マネジメントコックピット
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)について、シミュレーション機能に、財務諸表照会が追加されます。
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)、ACSP140 仮伝票照会(貸借)で、検索結果一覧にD予備1が追加され、
各仮伝票で1番最初に設定されているD予備1が表示されます(1伝票内で複数D予備1が存在する場合、1番明細番号が小さい行の取引先が表示)。
- LECM520 リース資産連結注記情報 1年超5年以内を、1年超2年以内、2年超3年以内、3年超4年以内、4年超5年以内 に分割出力するオプションが実行画面に追加されます。
2022/06/30
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平素はmultibookをご利用いただき、誠にありがとうございます。
本日、一部機能におきまして、帳票出力ができない障害が発生しておりましたが、2022年6月30日 11:05 (JST)に回復しました。
機能:
ACGL410 仕訳帳
ACGL450 総勘定元帳
ACGL620 財務諸表出力
SLMM210 在庫受払台帳
お客様には、大変ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
2022/06/30
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ロジスティクス承認機能 第1弾がリリースされます。
(承認機能概要は、マニュアルサイトをご確認下さい)
multibook ロジスティクス承認機能
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フィリピンのCAS、会計システム登録の要件に対応するため、機能更新をいたします。
(CAS登録要件の準拠内容についてはマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook フィリピンCAS準拠内容
・SLSA130 請求書に新規フォーマット、Repert9(PH CAS)の追加
・ACPH110 PH Invoice、ACPH120 Oficial Receiptの出力情報追加(Business Name,Business Style)
・帳票に出力情報追加(住所、TIN No.、出力実行者情報)
対象:ACGL410 仕訳帳、ACGL420売上仕入仕訳帳、ACGL450総勘定元帳、ACGL620財務諸表出力、SLMM210在庫受払台帳
・ACGL420 売上仕入仕訳帳がリリースされます。売上・仕入に特化した仕訳帳の出力が可能です。
(基本操作に関するマニュアルはマニュアルサイトをご覧ください。)
ACGL420 売上仕入仕訳帳
・MACM110会社においてパスワードルールを設定できるようになります。
1.パスワード試行回数の制限が可能になります。
2.パスワード必須文字の設定が可能になります。
(詳細はマニュアルサイトをご覧ください。)
multibook パスワードルール設定
・MAAC230 取引先一括登録から、Business Name,Business Styleの設定が可能になります。
それに伴い、最終列にBusiness Name,Business Styleの列を追加しています。
(フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。)
MAAC230 取引先一括登録
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MAEX510 出力用外部システムプロファイルで、グループ勘定科目を出力対象として指定可能となり、指定されますと、EXAC510 汎用会計伝票出力機能でグループ勘定科目が出力されます。
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ACTH110 Withholding Tax PND Reportsのテキストファイルについて、住所1と住所2はセパレートして出力されます。
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マネジメントコックピット 業績、業績(比較)について、テーブルの情報をExcelファイルにダウンロード可能になります。
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インドネシア語がリリースされます。
-
二重ログイン(同一ユーザIDによる複数端末からの同時ログイン)は不可となります。
二重ログインした場合、先にログインしている端末が自動的にログアウトします。
2022/06/17
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multibookサービス利用規約について、一部変更がございますのでお知らせします。
■第14条(データの取扱い)
【変更前】
3.サービス提供社は、本利用規約終了後、本サービスに係るすべてのデータを削除することができるものとする。
【変更後】
3.サービス提供社は、本利用規約終了後、2か月以内に本サービス内に保管されるデータの内、ログデータを除くすべてのデータを削除する。
その他の規約については、multibookサービス利用規約(https://www.multibook.jp/terms/)をご覧ください。
2022/06/01
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セキュリティ強化のため、以下の日程にてTLS1.0およびTLS1.1の無効化を行います。
古いバージョンのブラウザをご利用のお客様は最新化の必要がある場合があります。
2022年6月25日(土) 9:00 ~ 11:00(日本時間)
-
システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でデモ環境のサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
2022年6月25日(土) 9:00 ~ 11:00(日本時間)
2022/05/26
- EXAC220 汎用仮伝票取込について、外貨取引で会社通貨金額を自動計算する場合、会社マスタの会社通貨金額調整区分を有効化すると、端数差異が発生した場合も、会社通貨金額が貸借一致するよう、自動端数差異調整がされます。貸借の会社通貨金額が不足する側の最初の明細に差分の金額をプラスすることにより、端数調整を行います。
- ACVN210 Electronic Invoice (Outbound)について、VNPTのフォーマットが変更されましたので、対応するフォーマットをReport2として追加します。
2022/04/27
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マネジメントコックピットに新機能を追加しました。
・業績(比較)
会社単位で業績の前年比や予実対比の月次推移を一覧を表示業績を取引先別にブレイクダウンすることが可能、前年もしくは予算に対してショートしていれば赤文字で表示
・経営指標
経営指標として、収益性(売上高利益率)と資産効率性(CCC)を表示
マネジメントコックピットでは、業績、業績(比較)、経営指標、資金、関係会社取引残高、不正取引検知、オペレーション状況、為替リスクエクスポージャーの情報をリアルタイムに提供します。
マネジメントコックピットは、2022年4月より、有料版へ移行しております。デモリクエストなど、お気軽にお問い合わせください。
お問合せ先メールアドレス: mb.support@multibook.jp
設定、基本操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご参照ください。
マネジメントコックピット
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検索結果一覧定義・保存が以下の機能で可能になります。
ACGL130 会計伝票変更
ACGL140 会計伝票照会
ACGL150 会計伝票出力
ACGL160 反対仕訳入力
ACGL170 会計伝票承認
ACAR210 債権残高照会
ACAP210 債務残高照会
項目選択の方法は、一覧表示項目設定のマニュアルをご参照ください。
一覧表示項目設定
- ACGL160 反対仕訳入力について、検索機能と反対仕訳対象の伝票の事前確認が可能になります。
-
ACGL250 勘定明細照会 仕訳帳タブで、勘定科目とあわせて、グループ勘定科目が表示対象になります。
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ACGL450 総勘定元帳のExcel Listについて、出力項目を選択可能になります。
項目選択の方法は、一覧表示項目設定のマニュアルをご参照ください。
一覧表示項目設定
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ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定で、* (乗算) , / (除算) , [] (固定数字)が利用可能になります。
また、+ , - , : (総和) , * (乗算) , / (除算) , [] (固定数字)混在した計算式の指定が可能になります。
優先順位は 1) : 2) * および / 3) + および - です。
設定・操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご参照ください。
ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定
- EXAC210 汎用会計伝票取込について、外貨取引で会社通貨金額を自動計算する場合、会社マスタの会社通貨金額調整区分を有効化すると、端数差異が発生した場合も、会社通貨金額が貸借一致するよう、自動端数差異調整がされます。貸借の会社通貨金額が不足する側の最初の明細に差分の金額をプラスすることにより、端数調整を行います。
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SLMM270 滞留在庫照会がリリースされます。
操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご参照ください。
SLMM270 滞留在庫照会
- SLMM110 入出庫伝票登録について、返品(R51)時に、購買発注伝票番号を指定可能(任意)とし、指定されている場合は、会社マスタで発注残管理するとなっている場合、発注残の数量を戻すとともに、購買発注伝票のステータスを自動変更します。
-
SLMM130 入出庫伝票取消について、受注伝票、購買発注伝票のステータスを自動で更新します。
・発注残管理しない場合;
他に同じ購買発注伝票番号の入庫伝票があれば、20:一部入庫、なければ、0:未入庫に自動更新します。
・発注残管理している場合;
発注残管理テーブルの入庫数量によってステータスを自動更新します。
・入庫数量=0なら未入庫
・入庫数量<購買発注数量なら一部入庫
・入庫数量>=購買発注数量なら入庫済
*.受注も同様
- SLPU110 購買発注伝票登録で、得意先PO No.が入力可能になります。
2022/04/19
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SLMM150入出庫伝票Excel Uploadにおいて、出荷依頼伝票番号の指定が可能となります。
それに伴い、フォーマットを変更し、最終列に出荷依頼伝票番号を追加しています。
最新フォーマットはマニュアルサイトをご覧ください。
SLMM150 入出庫伝票Excel Upload
2022/04/14
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出荷依頼機能をリリースします。
現状、出荷指示帳票は、出庫伝票を計上(会計上、商品在庫が減少し、売上原価が計上される)後、出庫伝票の情報に基づいて出力(SLMM250 出庫伝票出力)していましたが、今回、出庫の前に出荷依頼を追加し、出荷依頼伝票の情報に基づいて、出荷指示帳票の出力(SLSR210 出荷指示書、SLSR220 納品書)が可能になります。 これにより、売上計上が検収基準、または輸出取引で通関において請求日付が確定するため、出荷時点で入出庫伝票/請求伝票の計上日を確定できない場合に、出荷作業時に必要な出荷指示書・納品書を出力することができるようになります。
(設定・操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
出荷依頼機能
SLSR110 出荷依頼伝票登録
SLSR120 出荷依頼伝票修正
SLSR130 出荷依頼伝票照会
SLSR210 出荷指示書
SLSR220 納品書
- ACGL310 外貨建勘定評価換算で、”評価仕訳を勘定科目ごとに集約する”が追加され、評価仕訳を勘定科目別に作成(集約して仕訳)するか、残高メッシュと同じレベル(取引先別や、部門別、セグメント別、D予備1別)で作成するか選択可能となります。
2022/03/31
-
検索結果一覧の表示項目を事前に定義・保存する機能が、以下機能に装備されます。
SLPU130 購買発注伝票照会
SLSO130 受注伝票照会
ACSP125 仮伝票更新(貸借)
SLSA120 請求伝票照会
- ACAR210 債権残高照会で、"債権残高0の取引先を表示する"にチェックをつけて検索しますと、債権計上可能となっている取引先について、残高0でも表示可能になります。通貨は取引先マスタの請求通貨、勘定科目は取引先マスタのデフォルト債権勘定科目が表示されます。
- SLMM180 数量増減伝票登録で、都度移動平均品目の場合、他の保管場所やロットで在庫があっても、当該保管場所やロットで数量が0になる数量減伝票の登録ができませんでしたが、今回、エラーチェックを見直し、可能になります。
- EXCA210 DIVA 連携、セグメント別勘定明細について、DIVAセグメントがブランクの場合、XXXが設定されるようになります。
2022/03/10
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multibookには、検索結果を一覧で表示する機能が多数存在しますが、一覧に表示すべき項目を事前に定義・保存することが可能になります(2022年3月より、各検索結果一覧画面へ、展開開始)。業務利用場面に応じて、複数のパターンを用意することも可能です。また表示項目の幅も定義可能です。
2022年3月、まず、ACGL250 勘定明細照会 総勘定元帳検索への反映を行いました。
2022年4月以降、会計、ロジスティクス、固定資産の各一覧検索照会画面へ反映を行ってまいります。 (2022年中の完了を予定)
(設定・操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
一覧表示項目設定
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)、ACSP140 仮伝票照会(貸借)で、取引先が検索条件に追加され、指定された場合、当該取引先が含まれる仮伝票のみが抽出されます。また検索結果一覧に取引先が追加され、各仮伝票で1番最初に設定されている取引先が表示されます(1伝票内で複数の取引先が存在する場合、1番明細番号が小さい行の取引先が表示)。
2022/01/27
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ロジスティクスの単価が小数点以下5桁まで入力可能になります。
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)について、仮伝票のステータスを99 削除に変更してなくても削除可能となります。会社マスタで、”仮伝票削除時にステータスチェックを行わない”にチェックをつけて下さい。
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受注残照会、発注残照会について、1伝票内に品目の重複がない場合、明細情報(単価や明細摘要等)も表示します。
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ACGL710 部門別財務諸表について、勘定科目コードを専用の列に出力可能となります。”勘定科目コードを別の列に表示する”にチェックをつけて実行して下さい。
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SLPU110 購買発注伝票登録について、希望納期の過去日付を許可するか否かを会社マスタ(項目:”購買発注伝票の希望納期の過去日付を許可しない”)で制御可能になります。
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ACGL250 勘定明細照会 総勘定元帳モードについて、勘定科目の複数指定が可能になります。
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ACAR250 債権明細照会について、一覧に、計算用の金額項目(貸方明細はマイナス表示)が追加されます。
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ACAP250 債務明細照会について、一覧に、計算用の金額項目(借方明細はマイナス表示)が追加されます。
2021/12/22
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ACGL115 会計伝票入力(貸借)、貸借それぞれの最大明細数が100行になります。
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)、貸借それぞれの最大明細数が100行になります。
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SLMM510 在庫見通照会がリリースされます。
現時点での在庫数量、出荷未完了の受注伝票、入庫未完了の発注伝票から将来の在庫数量見通しを表示します。
(操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
SLMM510 在庫見通照会
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MATL110 更新ログ照会で、任意償却のログも出力可能になります。
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SLPU110 購買発注伝票登録、希望納期の過去日付エラーチェックが追加されます。
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グループ会社全ての会社の権限有り、もしくは所属1社の権限有りのいずれかのみ選択可能でしたが、今回、グループ会社5社中3社の権限を保有といった複数会社の権限設定が可能になりました。
(設定・操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
複数会社権限
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)について、シミュレーション機能に、日別勘定残高照会が追加されます。
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ACGL290 日別勘定残高照会がリリースされます。現預金残の日別残高確認などに有用です。
(操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
ACGL290 日別勘定残高照会
2021/12/14
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2022年1月16日(日) 10:00 ~ 12:00(日本時間)
2021/11/30
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ACAR210 債権残高照会で、取引先マスタに設定した与信限度額を表示可能にします。
(MAAC230 取引先一括登録のフォーマット、設定に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
MAAC230 取引先一括登録フォーマット(コード)
ACAR210 債権残高照会
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マネジメントコックピットー不正取引検知−一定金額以上の支払伝票一覧で、該当金額以上であっても、除外すべき相手勘定科目の指定(会社マスタで指定)が可能になります。
(設定に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
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ACAP260 債務年齢表照会がリリースされます。
(操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
ACAP260 債務年齢表照会
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SLSO110 受注伝票登録について、伝票複製機能が追加されます。過去に登録した伝票をコピーすることにより、効率的な受注伝票登録が可能になります。
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SLPU110 購買発注伝票登録について、伝票複製機能が追加されます。過去に登録した伝票をコピーすることにより、効率的な発注伝票登録が可能になります。
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SLSA110 請求伝票登録について、伝票複製機能が追加されます。過去に登録した伝票をコピーすることにより、効率的な請求伝票登録が可能になります。
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ACGL250 勘定明細照会 総勘定元帳モードについて、勘定科目が債権あるいは債務勘定の場合、相手現預金勘定(項目名:J-相手現預金科目)が一覧に表示されます。
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ACGL710 部門別PL出力が、ACGL710 部門別財務諸表と名称変更され、BSも出力可能になります。
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以下の機能について、出力時に言語選択が可能になります。
SLMM250 出庫伝票出力
SLMM260 入庫伝票出力
2021/11/04
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ACSP125 仮伝票更新(貸借)について、転記前に、承認済の仮伝票を勘定残高照会に反映して、照会することが可能になります
(シミュレーション機能)。
2021/10/26
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ACGL160 反対仕訳入力の反対仕訳計上日について、”元の伝票の計上日と同じ”、”指定”が選択可能になります。
これにより、元の伝票と同じ計上日で取り消したいのに、誤った日付で反対仕訳してしまうミスを防ぐことが可能です。
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ACTH110 Withholding Tax PND Reportsのテキストファイルダウンロードについて、第1項目のシーケンスナンバーに、1から連番が設定されるようになります。
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ACGL910 残高繰越について、会社マスターで、部門別利益繰越設定にチェックをつけますと、PL上の利益が部門別に繰越されます。
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ACCO110 配賦ルールマスタ設定について、振替先勘定科目に、BS科目(ただし、勘定区分:その他 のみ)を設定可能になります。
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MACM120 ユーザーについて、ユーザーメールアドレス、コミュニケーション言語(日本語、英語、タイ語から選択)の設定が必須になります。コミュニケーション言語は、Multibook社からの各種ご連絡の際に利用いたします。
例えば、日本語を選択されますと、日本語で各種ご連絡をさせて頂きます。設定のご協力よろしくお願いいたします。
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ACGL410 仕訳帳について、伝票タイプが出力条件として指定可能になります。
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MAAC200 税について、税率の小数点以下桁数が3桁まで指定可能になります(ニューヨークの税率対応)。
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ACGL620 財務諸表出力について、標準フォーマット、PL、単月、Excelを選択の場合、最後に合計列が出力されます。
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以下の機能について、出力時に言語選択が可能になります。
ACGL620 財務諸表出力
ACGL640 キャッシュフロー計算書(直接法)
ACGL710 部門別PL出力
ACGL720 D予備1別PL出力
ACGL730 セグメント別PL出力
ACGL810 グループ財務諸表
2021/10/10
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グローバル多拠点の業績管理強化、内部統制強化、経営意思決定に有用な情報をリアルタイムに提供するマネジメントコックピットをリリースします。
マネジメントコックピットでは、業績、資金、関係会社取引残高、不正取引検知、オペレーション状況、為替リスクエクスポージャーの6つの情報をリアルタイムに提供します。
1.業績
グローバル多拠点のPLの12ヶ月間推移、締め状況をグラフとあわせて表示
2.資金
グローバル多拠点の現預金残高の12ヶ月間推移をグラフとあわせて表示
3.関係会社取引残高
関係会社間の債権債務残高(一致・不一致)を表示
4.不正取引検知
一定金額以上の支払伝票一覧、1ヶ月間で同一取引先への複数回支払伝票一覧、現在庫評価額を指定%以上、上回る単価での購買発注伝票一覧の表示
5.オペレーション状況
未承認、未転記の仮伝票(仮仕訳)の件数表示
6.為替リスクエクスポージャー
各拠点の外貨建(債権債務、現預金等)残高を表示
現在multibookをご利用頂いていますユーザー様は、2022年3月まで、無料で利用可能ですので、ぜひ一度、お試し下さい。
(設定、基本操作に関するマニュアルは、マニュアルサイトをご確認下さい)
マネジメントコックピット
2021/10/10
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SLSA110 請求伝票登録の売上勘定、売上返品勘定について、取引先別にのみ設定可能(初期表示されるデフォルトの勘定科目)でしたが、
今回、品目別取引先別に設定可能になりました。
(MASL330 品目取引先情報のフォーマット、当該変更に関するマニュアルはマニュアルサイトをご確認下さい)
MASL330 品目取引先情報
SLSA110 請求伝票登録 − 売上勘定 売上返品勘定の品目別取引先別設定
2021/08/26
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【対応&リリース済み】現在、ACSP125 仮伝票更新(貸借)、ACGL115 会計伝票入力(貸借)、SLSA110 請求伝票登録、SLVI110 仕入先請求伝票登録などの機能で、税コードの検索がうまくいかないという事象が発生しています。
恐れ入りますが、コード検索ではなく、直接、税コードを入力して頂けますでしょうか。
ご不便おかけし申し訳ございませんが、よろしくお願いいたします。
2021/08/26
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前年度固定資産取得が可能になります。
年次締め後、数ヶ月経過して、監査法人から前年度での固定資産計上の指摘を受けるケースがございます。
これまで、multibookでは、当年度で月次償却や除却、売却を行っていますと、前年度へ戻すことができず、当該指摘に対応することができませんでした。
今回、前年度固定資産取得の専用機能をリリースし、当該指摘に対応できるようにいたしました。あわせて、間違った内容で、前年度固定資産取得してしまった場合の対応として、前年度固定資産取得伝票反対仕訳機能もリリースします。
注.建設仮勘定の固定資産は前年度取得対象外です。
マニュアルサイトをご確認下さい。
前年度固定資産取得
2021/08/26
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年月を指定する会計照会機能のACGL系の画面について、年月のデフォルト表示が以下の通り、変更されます。
〜10日:前月をデフォルトとして表示
11日〜:当月をデフォルトとして表示
2021/08/26
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ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定で、財務諸表コントロール明細の自動生成が可能になります。
自動生成にあたり、勘定科目マスターに項目が追加されますので、MAAC190 勘定科目一括登録のフォーマットも変更されます。
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ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定で、財務諸表コントロール明細に、当該勘定科目表の勘定科目が漏れなく、設定されているか
チェック可能になります。
(ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定の操作マニュアル、MAAC190 勘定科目一括登録の最新フォーマット(コード)はマニュアルサイトをご確認下さい。)
ACGL610 財務諸表コントロールマスタ設定
MAAC190 勘定科目一括登録
2021/06/29
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会社の国がベトナムの場合、Tax Invoice No.が会計伝票ヘッダーの予備1に、計上日が会計伝票ヘッダーの予備日付1に設定されます。
(ACVN310 VAT Reportでの編集に利用します)
2021/06/29
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SLMM230 入出庫伝票一覧に(計算用)数量、(計算用)金額、(計算用)会社通貨金額の項目(在庫が減少する場合、マイナス表示)が
追加されます。
2021/06/29
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IFRS16号リース資産管理機能、条件変更について、解約・新規での対応から、正式な対応が可能になります。
また、リース資産基本情報の予備4に値が設定されていると、年度別情報の自動更新を行なわないように改善されます。
マニュアルサイトをご確認ください。
LECM110 IFRS16号リース資産管理機能
2021/06/29
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MAFA130 固定資産カテゴリ一括登録がリリースされます。
アップロードフォーマットは、マニュアルサイトよりダウンロード下さい。
MAFA130 固定資産カテゴリ一括登録
2021/05/10
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会社分割に関するお知らせ
拝啓 陽春の候 ますますご隆盛のこととお慶び申し上げます。平素は格別のお引き立てを賜り厚く御礼申し上げます。さて、この度弊社は取締役会において2021年7月1日付けでキャップジェミニ株式会社に弊社のシステムコンサルティングに関する事業を会社分割の方法により承継をすることを決議いたしましたのでお知らせいたします。
今回、弊社のSAP事業は欧州最大級のコンサルティング会社であるキャップジェミニグループに加わることにより、同社の持つグローバルリソースを最大限活用し、クライアント企業様の海外展開プロジェクトをより強力にご支援出来るようになります。この承継により国内外の約80名のSAPコンサルタントはキャップジェミニ株式会社へ移籍の上、お客様のグローバルビジネス発展のために努力いたす所存でございますので、引き続きご愛顧を宜しくお願い致します。
尚、世界25か国、200社を超えるグローバル企業でご利用いただいているクラウドERP”multibook”事業は、引き続き株式会社マルチブックにおいて事業を継続します。このたびの会社分割により調達した資金は、multibookクラウドの開発費、SaaS事業において特に重要である人材の採用・人件費、およびマーケティング費用に投資し、multibookクラウドの顧客基盤を一層拡大してまいります。
multibookクラウドは、日本企業が多く進出する各国における諸制度に対応した会計機能、在庫管理の一元管理を行うロジスティクス機能に加えて、外部連携の強化によるプラットフォーム化を着実に進めており、既に「IFRS16号新リース基準機能」や「メジャーな連結会計システムへの連携機能」をリリースしました。2021年秋には、海外拠点の経営情報を分析できる「マネジメントコックピット機能」を公開予定です。multibookクラウドに蓄積された会計・ロジスティクスのデータベースから、世界各国の事業の進捗や、KPIの推移など、見たい情報をより簡単に抽出、グラフ化することができ、常に最新の情報に基づいた戦略経営を実現に導きます。
multibookクラウドは、海外拠点システムの領域を超えて、グローバル企業におけるデータの価値を高め、事業計画や経営戦略における意思決定がより早く、より正確に促進されることを期待します。そして、世界に羽ばたくすべての企業を後押しすることで日本の企業改革を促進し、グローバルスタンダードとなるサービスを目指してまいります。
敬具
株式会社マルチブック
代表取締役 村山 忠昭
2021/03/31
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EXCA210 DIVA 連携でセグメント別勘定明細の出力が可能になります。
マニュアルサイトをご確認ください。
EXCA210 DIVA連携
またこれにより、部門、D予備1の一括登録フォーマットにDIVA Segmentが追加されていますので、部門、D予備1のアップロードをされる際は、最新のフォーマットをマニュアルサイトよりダウンロード下さい。
MAAC390 部門一括登録 フォーマット(コード)
MAAC400 D予備1一覧登録 フォーマット(コード)
2021/03/31
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MAAC190 勘定科目一括登録で勘定科目変換情報が更新可能になります。
マニュアル、アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご確認ください。
MAAC190 勘定科目一括登録 操作方法
MAAC190 勘定科目一括登録 フォーマット(外部システム変換)
2021/03/31
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ACAR110 債権債務消込入力で、消込された明細(債権債務計上伝票)のInvoice No.、Tax Invoice No.が消込明細(債権債務決済伝票)にコピーされるようになります。
2021/03/15
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:3月28日(日) 10:00 ~ 13:00(日本時間)
2021/03/15
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Excelファイルからの一括伝票登録機能(例.ACGL120 会計伝票Excel Upload、EXAC210 汎用会計伝票取込、SLMM150 入出庫伝票Excel Upload)については、上限1,000行(明細)を目安にして下さい。3,000行などの大量データで取込をしますと、タイムアウトエラーが発生する可能性があります。
2021/02/26
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各種マスターのダウンロード機能で、作成、更新情報が出力されるようになります。
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各種機能のExcelのファイル形式について、xlsxに対応します。
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勘定科目マスター、取引先マスターの新規登録時、既存データのコピーができるようになります。
2021/02/22
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2月28日(日) 8:00 ~ 10:00(日本時間)
2020/12/23
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SLVI110 仕入先請求伝票登録で、合計仕入金額に基づく税計算機能がリリースされます。
会社マスター”合計仕入金額税計算区分”にチェックをしますと、有効になります。
2020/12/23
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ACGL625 試算表 に月次推移フォーマットが追加されます。期首から選択した月までの推移が表示されます。
2020/12/23
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パスワードの有効期限管理が可能になります。MACM110 会社マスターで設定して下さい。
ユーザーマスターダウンロードすると、パスワード更新日が表示されますが、この日付はUTC+0での日付です。
2020/12/23
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LECM510 リース資産IFRS16連結修正仕訳について、増減内訳が表示可能になります。
(詳しくは、IFRS第16号リース資産管理機能マニュアルを参照して下さい)
増減内訳、勘定科目増減内訳割当マスターのアップロードフォーマットは、マニュアルサイトよりダウンロード下さい。
LECM810 増減内訳
LECM820 勘定科目増減内訳割当
2020/11/20
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MAAC230 取引先一括登録のアップロードフォーマットが変更されます(得意先IBANの追加)。
(アップロードフォーマットMAAC230 Bizpartner_JA_20201119a.xlsをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/11/19
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ACGL720 D予備1別PL出力、ACGL710 部門別PL出力で、全明細を選択時、それぞれ、D予備1、部門がブランク、また全合計の列が表示されるようになります。
2020/11/19
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SLMM110 入出庫伝票登録 、SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadで受注ステータスが自動更新されるようになります。
(会社マスターの受注残管理区分が管理する(1または2)の場合のみ)
(SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadでは、エクセルデータ上、受注ステータスがブランクの場合のみ)
2020/11/19
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EXAC210 汎用会計伝票取込、EXAC220 汎用仮伝票取込で、すでに取り込みが完了している仕訳を誤って、再度取込してしまうミスを防ぐためのエラーチェックが追加されます。
エラーチェックを行うか否か、またエラーチェックの方式(ファイル名での重複チェック、計上日+伝票摘要での重複チェック)は、会社マスターで指定します。
(マニュアルmultibook 2重取込チェック機能をご参照下さい)
2020/11/13
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システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:11月29日(日) 9:00 ~ 15:00(日本時間)
2020/10/28
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ACGL810 グループ財務諸表、承認者、承認日の情報が表示されるようになります。
2020/10/28
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SLMM430 出庫請求伝票同時登録がリリースされます。これにより、受注に対する出庫と請求伝票の登録が1機能で実施可能になります。
(マニュアルSLMM430 出庫請求伝票同時登録をご参照下さい)
2020/10/08
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ベトナムVAT申告書機能がリリースされます。
- ACVN310 VAT Report
2020/09/30
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ベトナム電子インボイス機能がリリースされます。
- ACVN210 Electronic Invoice (Outbound)
- ACVN220 Electronic Invoice (Inbound)
(マニュアルACVN210 Electronic Invoice (Outbound)_JA_20200925aをご参照下さい)
(マニュアルACVN220 Electronic Invoice (Inbound)_JA_20200925aをご参照下さい)
2020/09/30
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SLVI120 仕入先請求伝票照会で、反対仕訳済みか否かが一覧に表示されます、また反対仕訳済を除外するか否かを検索条件に追加します。
2020/09/30
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SLSA150 請求伝票Excel Uploadがリリースされます。
(明細値引には対応していません)
(アップロードフォーマットSLSA150 請求伝票Excel Upload_JA 20200914をマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/09/30
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SLSA110 請求伝票登録で、出庫伝票の明細数どおり、初期表示するか、ロット違い分を集約して、初期表示するか、会社マスターで選択可能となります。また集約しないを選択する場合、ロットの情報(ロット、取引先ロット番号、製造日、入庫日付)を選択(複数選択可能)し、請求伝票明細摘要に自動初期表示可能になります。
2020/09/30
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ERCM220 経理承認で、相手勘定は通常、債務勘定ですが、税勘定に変更可能となります。
(税勘定を設定可能とする理由;特定のサプライヤー(サービス仕入の場合)については複数のInvoiceに対して支払が1回であったとしても、Receipt / Tax Invoiceは複数枚できます。この場合、通常のClear APでは複数のTax Invoice No.を入力できないため、結果的にPP30に連携することができません。そこで、経費精算モジュールにおいてInput VATを対象勘定とした取引マスタを作成し、Suspense Input VATからInput VATへの振替の処理を行います。)
2020/08/26
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IFRS16号 リース資産管理機能
IFRS16号 リース資産管理機能に関して、連結情報の出力機能を追加します。
- リース資産毎にローカル基準、連結基準、それぞれの情報を保持可能になります。
- ローカル基準から連結基準への連結修正仕訳の情報を出力可能になります。
- 連結注記情報を出力可能になります。
- リース資産台帳を出力可能になります。
(マニュアルmultibook_IFRS第16号リース資産管理機能_20200719aをご参照下さい)
(LECM120 リース資産 基本情報・年度別情報Excel Uploadの新アップロードフォーマットLECM120 Lease Asset Excel Upload Leased_Asset_Header_20200729aをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/08/26
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各種伝票タイプについて、1から採番することが可能になります。
(連番番号範囲from:1 連番番号範囲to:999 と設定しますと、連番部分はto側の桁数にあわせて3桁になり、001として伝票番号に設定されます)
(以前は、to側と桁数をそろえて、100 〜 999 といったような設定が必要で、1 〜 999、001 〜 999 といった設定はできませんでした)
2020/08/26
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SLMM110 入出庫伝票登録 、SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadで購買発注ステータスが自動更新されるようになります。
(会社マスターの発注残管理区分が管理する(1または2)の場合のみ)
(SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadでは、エクセルデータ上、購買発注ステータスがブランクの場合のみ)
2020/08/26
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従業員立替経費精算機能
従業員立替経費精算機能に関して、Tax Invoiceを利用している国で利用できるように改善します。
(例)
- 明細入力項目にTax Invoice No.を追加します。
- 明細入力項目に取引先追加、また取引先にコードではなく、取引先名称/Tax ID/Branchコード(タイ専用項目)を指定可能とします。
- 金額と税額、それぞれ入力可能とします。
請求書払いを従業員立替経費精算機能で取り扱えるよう、従業員立替経費精算入力(仕入先)機能を追加します。
- 請求書払いに対応した機能で、従業員ではなく、請求書の仕入先が債務の相手先になります。
(マニュアル従業員立替経費精算機能 Tax Invoice国対応&請求書払対応20200817aをご参照下さい)
2020/08/05
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ACSP140 仮伝票照会(貸借)で、転記前に、仕訳内容をExcelで確認できるよう、仕訳一覧出力が追加されます。
(検索条件を指定して、仕訳一覧出力ボタンを押下して下さい)
2020/07/30
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SLSA110 請求伝票登録 Invoice No.連番管理機能(発行済Invoice(請求伝票)を取り消して、再発行するが、Invoice No.の欠番は作らずに処理)を追加リリースいたします。
(マニュアルSLSA110 請求伝票登録 Invoice No.連番管理20200722aをご参照下さい)
2020/07/30
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ACTH160 Billing Note(タイ用機能)がブランチ対応されます。
2020/07/30
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MAAC230 取引先一括登録に、E-Mail Addressが追加されます。
(新アップロードフォーマットMAAC230 Bizpartner_JA_20200727aをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/07/30
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請求伝票タイプで、採番単位に以下選択肢が追加されます。
6 会計年度(年2桁)
7 会計年度、期(年2桁)
8 カレンダー年(年2桁)
9 カレンダー年、月(年2桁)
2020/07/30
-
FACM410 固定資産残高繰越に関して、新年度で、固定資産取得を実施していても、前年度の再オープンが可能になります。ただし、月次償却実行済み、除却、売却、振替を実施済みの場合は、再オープンできません。
2020/06/30
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ACGL150 会計伝票出力 貸借金額表示(縦)のフォーマットにD予備1が表示されるようになります。
2020/06/30
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SLMM410 購買発注入庫仕入先請求伝票同時登録がリリースされます。これにより、購買発注に対する入庫と仕入先請求伝票の登録が1機能で実施可能になります。
(マニュアルSLMM410 購買発注入庫仕入先請求伝票同時登録をご参照下さい)
2020/06/29
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MAFA160 固定資産 Excelアップロード コード用のフォーマットの最後に削除フラグが追加されます。
(新アップロードフォーマットMAFA160 Fixed Asset_JA20200525をマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/05/29
-
システムのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:6月21日(日) 10:00 ~ 15:00(日本時間)
2020/05/27
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会社マスターの評価為替差益科目、評価為替差損科目について、AR/AP用(ACAR410 外貨建債権債務評価換算)、GL用(ACGL310 外貨建勘定評価換算)に分離されました。
2020/05/20
-
マルチブックのホームページに英語ページが追加されました。
https://en.www.multibook.jp/
2020/04/30
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EXCA210 DIVA 連携 相手先別明細について、勘定科目の選択が可能になります(From-To指定、または、複数選択指定)。
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会計伝票転記時に自動生成される税明細の部門について、会社マスターの”税明細オリジナル部門設定”にチェックをつけることにより、会社マスターの”利益繰越先部門”ではなく、オリジナルの部門(税発生元の売上や経費明細の部門)が設定されるようになります。
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タイのVAT非課税事業に対応して、税マスターについて、税率を小数点以下2桁まで設定できるようになります。
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FACM310 固定資産台帳で、期首、前月、当月の帳簿価額が追加表示されます。
2020/04/15
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2020年3月18日付で、multibookが、タイ歳入局より税務会計ソフトの認定を取得いたしました。
2020/04/15
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FACM130 固定資産取得Excel Uploadで、相手勘定の税が追加されます。
(4月15日以降、新アップロードフォーマットFACM130固定資産取得Excel Upload-JA20200415をマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/03/25
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SLVI110 仕入先請求伝票登録、SLSA110 請求伝票登録について、金額計算ボタンを押下された場合、常に、金額再計算するように変更されます。また、数量×単価と金額が異なる場合、エラー"金額は、単価×数量±0で入力してください"となりますが、会社マスター、ロジスティクスタブに許容誤差(請求書、仕入先請求書)を設定でき、その範囲内の場合、エラーとしないことが可能です。
2020/03/25
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FACM130 固定資産取得Excel Uploadが追加されます。
(アップロードフォーマットFACM130固定資産取得Excel Uploadをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/03/25
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タイでは、取引によって、支払時に、源泉税預かり金の計上が必要になりますが、今回、債務消込入力(ACAR110 債権債務消込入力)で、源泉税預かり金の入力支援機能をリリースいたします。
(マニュアルmultibook タイ源泉徴収税入力支援 債務消込入力をご参照下さい)
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ACAR110 債権債務消込入力で、選択された消込対象債権、債務の取引先の入金予定口座、支払予定口座より、預金勘定を自動設定し、また、選択された消込対象債権、債務から預金明細の金額が自動設定されるようになります。
(マニュアルmultibook 預金勘定自動設定 債権債務消込入力をご参照下さい)
2020/03/25
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SLMM310 評価増減Excel Uploadが追加されます。
(アップロードフォーマットSLMM310 評価増減Excel Uploadをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2020/02/29
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台湾ドルの小数点以下桁数を、2から0に変更致します。
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上記変更に伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 2月29日(土) 10:00 ~ 11:00(日本時間)
2020/02/07
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D予備1を利用したプロジェクト会計で、ACPJ110 仕掛品計上(自動計上機能)をリリースいたします。
(マニュアルmultibook プロジェクト会計 仕掛品計上をご参照下さい)
2020/01/28
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ACTH140 Invoice/Tax Invoice/ORで、前受金勘定を債権勘定としていても、Invoice、Receipt等出力可能になります(前受金勘定を画面で指定する必要があります)。
(現状、前受金勘定を債権勘定と設定していますと、出力時、1伝票中に複数債権明細が存在するとのエラーになります。)
2020/01/28
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ACSP120 仮伝票更新の貸借入力バージョンであるACSP125 仮伝票更新(貸借)がリリースされます。
また、照会機能が分離されます(ACSP140 仮伝票照会(貸借))。
(マニュアルmultibook 仮伝票貸借1画面入力をご参照下さい)
2020/01/28
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FACM310 固定資産台帳で期間指定が可能になり、四半期や年間での出力が可能になります。
2020/01/07
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データベースのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:1月12日(日) 10:00 ~ 12:00(日本時間)
2019/12/20
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IFRS16号リース資産管理機能がリリースされます。
(マニュアル、各種アップロードフォーマットはマニュアルサイトをご確認下さい)
multibook_IFRS第16号リース資産管理機能
LECM120 Lease Asset Excel Upload Leased_Asset_Header
LECM120 Lease Asset Excel Upload Leased_Asset_Header_Name
LECM120 Lease Asset Excel Upload Leased_Asset_Detail
2019/11/12
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経費購買対応により、品目一括登録のアップロードフォーマットに、経費品目区分が追加されていますので、最新のアップロードフォーマットをダウンロードしてご利用下さい。
(マニュアルMASL220 Item_JA.xlsをご参照下さい)
2019/11/12
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MAFA170 固定資産移行用データアップロードに”追加モード”が追加されます。3,000件を超える固定資産を移行する場合は、この追加モードを使って、3,000件づつ移行を行って下さい。
追加モード チェック 有り;既存の固定資産データは削除せず、追加を行います。
追加モード チェック 無し;既存の固定資産データを全件削除の上、追加を行います。
2019/11/12
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ロジスティクス機能で、詳細値引(請求伝票登録、請求書)が可能になります。
(マニュアルmultibook 詳細値引をご参照下さい)
2019/11/12
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残存価額を固定資産毎に設定可能となります。これにより、MAFA160 固定資産Excelアップロード、MAFA170 固定資産移行用データアップロードのフォーマットが変更されます。
(アップロードフォーマットをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
MAFA160 固定資産 Excelアップロード
MAFA170 固定資産移行用 データアップロード
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耐用年数変更を行った場合でも、新耐用年数最後まで償却が行われるよう、計算ロジックを見直した償却方法:110 定額法タイが追加されます。
2019/11/12
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ロジスティクス機能で、経費購買が可能になります。
(マニュアルmultibook 経費購買をご参照下さい)
2019/09/10
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管理会計メニューが増え、以下の機能が一般会計より管理会計メニューに移動します。
・ACGL710 部門別PL出力
・ACGL720 D予備1別PL出力
・ACGL730 セグメント別PL出力
・ACGL810 グループ財務諸表
・ACGL820 残高ステータス
・ACGL830 残高ステータス、財務諸表承認
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配賦機能がリリースされます。当該配賦機能は管理会計メニューにございます。
(マニュアルmultibook 配賦をご参照下さい)
2019/09/10
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SLMM300 在庫転送Excel Uploadが追加されます。
(アップロードフォーマット SLMM300 在庫転送Excel Uploadをマニュアルサイトよりダウンロード下さい)
2019/08/27
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MAAC370 税一括更新のアップロードフォーマットが変更されています。
最新のフォーマットを、マニュアルサイトよりダウンロードして下さい。
2019/08/27
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タイでは、サービス販売(購買)について、販売(購買)時点では正式なVATの計上は行われず、かわりに、繰延税金VATが計上され、入金(支払)時に、繰延税金を正式なVATに振り替える必要がありますが、現状、入金(支払)時の繰延税金振替は、自動デフォルト表示無く、マニュアルで入力する必要があります。今回、ACAR110 債権債務消込入力で、繰延税金振替が自動デフォルト表示されるようになります。
(マニュアルmultibook タイ繰延税金振替をご参照下さい)
2019/08/27
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試算表がACGL625 試算表として、機能分離されます。
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ACGL620 財務諸表のフォーマットに比較BS、比較PLが追加されます。
(マニュアルmultibook 財務諸表の変更をご参照下さい)
2019/07/30
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SLMM150 入出庫伝票Excel Upload、品目サイト情報一括登録、ロット一括登録のアップロードフォーマットが変更されています。
最新のフォーマットを、マニュアルサイトよりダウンロードして下さい。
2019/07/30
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ACVN110 Journal Voucher for Vietnam で会社通貨がVND以外の場合の対応として、取引通貨での表示も可能となります。ただし取引通貨がVNDの場合を想定していますので、金額の文字表記は固定で、Vietnamese Dongが表示されます。
2019/07/30
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ロジスティクス、シリアル番号管理機能がリリースされます。
(マニュアルmultibook シリアル管理概要をご参照下さい)
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SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadで出庫時、ロット指定が可能になります。
2019/06/21
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ACGL720 D予備1別PL出力で階層の指定が可能となりました。またD予備1に有効期間が追加され、有効期間に設定がある場合は、出力年月と比較して、有効期間内のコードのみ表示されるようになります。これにあわせて、MAAC400 D予備1一括登録のフォーマットに項目追加がされていますので、最新のアップロードフォーマットをダウンロードして下さい。
マニュアル MAAC400 D予備1一覧登録 Upload File Format(コード)をご参照下さい。
2019/05/28
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FACM115 複数固定資産取得登録がリリースされます。
(固定資産の複数一括取得の伝票が入力可能となり、マスター登録も取得の中で同時に可能となります。)
2019/04/24
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日本GW期間中、新規環境構築、検証←→本番移送、その他環境整備作業の対応は実施しません。当該作業のご要望ございましたら、4月25日(木)、あるいは5月7日(火)以降にご連絡お願いいたします。ご不便おかけしますが、ご理解、ご協力よろしくお願いいたします。
期間:2019年04月27日(土)~ 2019年5月06日(月)
2019/04/23
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OpenVPNのダウンロードサイトが更新されました。PC変更等で再インストールする際は、最新のマニュアルVPN接続ツール設定マニュアルをご参照下さい。
2019/04/23
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取引先一括登録のアップロードフォーマットに、返品勘定科目が追加されていますので、最新のアップロードフォーマットをダウンロードしてご利用下さい。
(マニュアル取引先一括登録 Upload File Format(コード)をご参照下さい)
2019/04/23
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ACGL730 セグメント別PL出力がリリースされます。
(マニュアルmultibook セグメント別PLをご参照下さい)
2019/04/23
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ACGL115 会計伝票入力(貸借)がリリースされます。
(マニュアルmultibook 会計伝票 貸借1画面入力をご参照下さい)
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取引先マスターに返品勘定科目が設定可能となり、SLSA110 請求伝票登録で、マイナス数量(得意先返品)の際に、売上勘定に変わり当該返品勘定がデフォルト設定されます。
2019/04/10
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会計だけでなく、全機能、フランス語でご利用頂けるようになります。
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会計だけでなく、全機能、スペイン語でご利用頂けるようになります。
2019/03/26
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中国語(繁体字)がリリースされます。
2019/03/19
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ACAM110 Check for America(アメリカ用小切手印刷機能)がリリースされます。
(マニュアルmultibook アメリカ小切手印刷をご参照下さい
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ACBK110 銀行勘定調整表がリリースされます。
(マニュアルmultibook 銀行勘定調整表をご参照下さい)
2019/03/14
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販売単価を取引先別のかわりに取引先分類別に設定できるようになります。
(マニュアルmultibook 販売単価ー取引先分類別設定の実現をご参照下さい)
2019/03/05
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SLSA110 請求伝票登録で、入出庫伝票番号を指定すると、取引先、受注伝票番号が自動設定されるようになります。
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SLVI110 仕入先請求伝票登録で、入出庫伝票番号を指定すると、取引先、購買発注伝票番号が自動設定されるようになります。
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仕入返品時の債務計上が、SLVI110 仕入先請求伝票登録で、実施できるようになります。
(マニュアルmultibook シンプルロジスティクス機能概要_v1.7をご参照下さい)
2019/02/20
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SLPA110 収益性分析がリリースされます。
(マニュアルmultibook ロジスティクス収益性分析をご参照下さい)
2019/01/31
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データベースのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時:2月17日(日) 10:00 ~ 15:00(日本時間)
2019/01/23
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ACGL280 財務諸表照会がリリースされます。
(Excelにダウンロードせずに、画面で、第1会計期間から第12会計期間の推移を画面で確認、また明細までドリルダウン可能となります。)
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SLSA110 請求伝票登録で、合計売上金額に基づく税計算機能がリリースされます。
(マニュアル請求伝票登録-合計売上金額に基づく税計算をご参照下さい)
2018/12/18
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SLMM150 入出庫伝票Excel Uploadで、ロット対象の品目サイトについては、ロット情報-取引先ロット、ロット情報-メモが更新可能となります。
(マニュアルSLMM150 入出庫伝票Excel UploadのFile Formatをご利用下さい)
2018/12/14
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VPN接続トラブルについて、原因、対処方法をまとめました。
(マニュアルVPN接続トラブル例をご参照下さい)
2018/11/27
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現在、帳票出力でエラーが発生しており、日本時間20:30に復旧予定です。ご迷惑おかけし申し訳ございませんが、今しばらくお待ち頂けますでしょうか。
=> 復旧いたしました。ご迷惑おかけし申し訳ございませんでした。
2018/12/04
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受注残詳細数量管理機能がリリースされます。
(マニュアル受注残管理の実現をご参照下さい)
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FIFO出庫時のロット提案優先順序が変更されます。
1.ロット入庫日付(ロットマスタの入庫日付、入庫伝票の計上日がデフォルト設定
2.FIFO入庫日時(入庫伝票登録日時) の古いものより提案
(マニュアルmultibook FIFO・数量増減・評価増減概要をご参照下さい)
2018/11/13
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ACGL120 会計伝票Excel Upload、EXAC210汎用会計伝票取込、EXAC220汎用仮伝票取込において、ヘッダー項目を各伝票単位の1行目の値を利用する設定が追加されました。この方法を選択しますと、”ヘッダが異なります”とのエラーは発生しません。
2018/11/03
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2018年11月03日、multibook FIFO・数量増減・評価増減機能がリリースされます。
(マニュアルFIFO・数量増減・評価増減概要をご参照下さい)
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上記機能のリリースに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 11月03日(土) 09:00 ~ 15:00(日本時間)
2018/10/09
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ACTH170 Bank Interfaceがリリースされます。 (タイ用機能)
(※操作マニュアル:ACTH170 Bank Interfaceをご参照下さい)
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SLSA110 請求伝票登録画面の確認画面から転記前に請求書(Invoice No.無し)を仮出力がすることが可能になります。
2018/10/01
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ヨーロッパ要件対応機能がリリースされます。
(マニュアルEU-Specific Functionsをご参照下さい)
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会計伝票入力について、税額計算ボタンは、税額が未入力の場合のみ有効になります。
2018/09/18
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マニュアルページのURLが変更になります。ブックマーク等に登録されている場合は下記のURLに変更して下さい。
マニュアルページ:http://help.multibook.jp/manual/documentjpn.html
2018/08/20
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GDPR対応として、ヨーロッパ拠点でご利用頂くユーザー様向けに、AWSフランスにもサーバーを設置します。
2018/07/31
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ACTH110 Withholding Tax PND Reportsについて、タイRevenue Departmentの指摘により、Sequence Noの表示が無くなります。 (タイ用機能)
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SLTH110 Stock Cardについて、タイRevenue Departmentの指摘により、タイトルが変わります。 (タイ用機能)
2018/07/26
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データベースのメンテナンスに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 7月29日(日) 10:00 ~ 13:00(日本時間)
2018/07/09
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ACTH160 Billing Noteがリリースされます。 (タイ用機能)
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ACGL450 総勘定元帳で出力モード:Excel Listが追加されます。金額の合計や加工に適した一覧形式で総勘定元帳が出力されます。
2018/07/03
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発注残詳細数量管理機能がリリースされます。
(マニュアル発注残管理の実現をご参照下さい)
2018/06/26
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ACGL410 仕訳帳、ACGL450 総勘定元帳、Excelモードで大量データ(1万件等)を出力しますと、Excelへのデータ書き込み・編集等で、実行時間が多くかかり、エラーになる可能性がございますので、大量の仕訳の一覧を出力される場合は、EXAC510 汎用会計伝票出力機能※をご利用下さい。
(※操作マニュアル:EXAC510 汎用会計伝票出力機能をご参照下さい)
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ドイツ語(DE)ログインが可能になります。
2018/06/20
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ACGL150 会計伝票出力、貸借金額表示(縦)フォーマットの際、集計にチェックをつけて実行すると、同一科目明細は集計して表示することが可能になります。
2018/05/29
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ERCM110 経費精算入力で、マイナス単価が入力可能になります。
2018/05/22
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タイ歳入局承認受領に関する指摘事項の改善が以下のとおりリリースされます。
- SLSA110 請求伝票登録、SLVI110 仕入先請求伝票登録について、会社マスターで”未来日付を許可しない”にチェックをつけることによって、先日付の計上日、Invoice Dateを指定できなくなります。
- SLVI110 仕入先請求伝票登録、ACGL110 会計伝票入力について、会社マスターで”Invoice日付確認”にチェックをつけることによって、6ヶ月超のInvoice Date(予備1日付)を指定した場合、ワーニングが表示されます。
- SLSA130 請求書 Report2(Thai)について、ヘッダー、フッターの一部表示内容が変更されます。
- ACTH130 PP30 Sales List、 Procurement Listについて、計上日と伝票番号が追加表示されます。
- SLSA140 クレジット/デビットノートがリリースされます。
- MAAU130 権限ログがリリースされます。
2018/05/15
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EXAC220 汎用仮伝票取込がリリースされます。
(EXAC210 汎用会計伝票取込の場合、直接、仕訳が転記されますが、当該機能を利用すると、一旦、仮伝票に計上されます。またエラーチェックを実施した上で取り込むか、エラーチェック無しで取り込むかが選択可能です。)
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ACGL210 勘定残高照会 ACGL250 勘定明細照会で、単月だけでなく、年月期間指定が可能となります。
2018/04/26
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EXAC210 汎用会計伝票取込で、xlsx, csv, tsvのファイルを利用可能になります。
2018/04/23
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2018年4月23日、従業員立替精算機能がリリースされます。
(操作マニュアル: multibook 従業員立替精算機能を参照ください)
2018/04/21
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新機能(従業員立替精算機能)のリリースに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 4月21日(土) 10:00 ~ 15:00(日本時間)
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SLPU110 購買発注伝票Excel Uploadがリリースされます。
(操作マニュアル:SLPU150 購買発注伝票登録 Excel Uploadをご参照下さい)
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ACGL620 財務諸表出力で、勘定科目コード表示にチェックをつけて実行すると、名称だけでなく勘定科目コードも表示されます。
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勘定科目名称の桁数が50桁から100桁に拡張されます。
2018/04/05
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SLSO140 受注伝票Excel Uploadがリリースされます。
(操作マニュアル:SLSO140 受注伝票Excel Uploadをご参照下さい)
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SLMM250 Goods Issue Voucherで、金額表示なしのフォーマットが追加されます。
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ACGL620 財務諸表出力で、単月だけでなく、年月期間指定が可能となります。
2018/03/29
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ベトナム対応機能がリリースされます。
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ACVN110 Journal Voucher for Vietnam (会計伝票出力 ベトナム用フォーマット)
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ACGL640 キャッシュフロー計算書(直接法)がリリースされます。
(ベトナム対応として必要な機能でもあります)
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ACGL630 キャッシュフローコントロールマスタ設定
(操作マニュアル:ACGL630 キャッシュフローコントロールマスタ設定をご参照下さい)
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FACM340 減価償却計画で、月別の照会が可能になります。
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販売単価小数点以下4桁まで入力可能になります。
2018/03/06
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ACGL210 勘定残高照会で、勘定科目の複数選択が可能になります(From-To指定だけでなく、個別に指定が可能)。
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ACTH110 Withholding Tax PND ReportsのPND 3 text fileに、Titleが追加されます。 Titleは取引先マスターの名称タブで設定可能です。
2018/02/27
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ACGL150 Journal Voucherで、タイ向けにA4縦のフォーマットが追加されます。
2018/02/15
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タイ歳入局の指摘により、以下の改善を行います。
- MAAC220 取引先マスターメンテナンスで、Tax ID(VAT Registration No.)は必須かつ13桁、Branch(予備1)は必須かつ5桁のエラーチェックが実施されます。
- ACTH130 PP30で、売上、購買それぞれのレポートフォーマットが変更されます。
- TH130 PP30で、売上のレポートについて、取り消しをされた伝票についても、金額0で表示されます。
- ログイン画面に、タイ歳入局関係のメッセージが表示されます(現在、タイ歳入局認証手続きを進めています)。
- SLSA130 請求書でReport2(Thai)について、'Remarks'の表記が削除されます。
- MACM110 会社マスターメンテナンスで、Invoice重複計上チェックをするか否かが選択可能となり、チェック実施を選択した場合、SLSA110 請求伝票登録、SLVI110 仕入先請求伝票登録で、重複チェックが実施されます。
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MAAC400 D予備1一括登録がリリースされます。
2018/02/01
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ACTH150 Print Receipt for Plural Invoicesがサービス販売でも利用できるようになります(Tax Invoice No.や税別の金額表示を行うフォームを追加)。
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MAAC390 部門一括登録がリリースされます。
2018/01/16
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ACTH150 Print Receipt for Plural Invoicesで入金伝票の計上日が表示されるようになります。
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SLMM110 入出庫伝票登録、1明細目に選択されたサイトが2明細目以降、追加ボタン押下時にデフォルト表示されるようになります。
2018/01/12
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MAAC380 会計伝票タイプ一括登録機能がリリースされます。
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品目コードサーチで品目分類を選択できるようになります。
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伝票タイプの採番単位について、4:カレンダー年、5:カレンダー年月が選択できるようになります。
2017/12/25
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2017年12月25日、固定資産管理機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook 固定資産概要を参照ください)
2017/12/23
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新機能(固定資産)のリリースに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 12月23日(土) 10:00 ~ 14:00(日本時間)
2017/12/15
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ACGL260 資金繰予測がリリースされます。
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ACGL270 資金繰予測追加情報更新がリリースされます。
(操作マニュアル: ACGL260 資金繰予測をご参照下さい)
2017/12/07
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ACGL620 財務諸表出力 試算表(貸借金額表示フォーマット)の最終行に合計が表示されるようになります(タイ要件)。
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ACGL450 総勘定元帳で、単月だけでなく、年月期間指定が可能となります(タイ要件)。
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ACGL140 会計伝票照会で、当該伝票が反対仕訳伝票、反対仕訳済伝票かが表示されます(タイ要件)。
2017/11/20
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MACM160 (会計事務所モデル)伝票入力状況がリリースされます。
クライアント企業様別(、代行入力担当者別)に処理中の会計伝票件数が把握可能になります。
2017/11/13
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MAAC370 税一括登録機能がリリースされます。
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ACTH130 PP30 において、会計事務所モデルに対応して、債権債務消込管理を利用しない場合でも、取引先や課税標準金額が入金(出金)伝票のヘッダから取得できるようになりました。
(操作マニュアル:ACTH130 PP30をご参照下さい)
2017/10/31
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タイBOT(Bank of Thailand)為替レート自動登録機能がリリースされます。
(操作マニュアル:タイ BOT為替レート自動登録を参照ください)
BOTレート取得&登録は毎日2回実施されます。
1.レート取得:タイ時間19:00、各ユーザー様環境へのレート登録:タイ時間20:00
2.レート取得:タイ時間20:00、各ユーザー様環境へのレート登録:タイ時間21:00
Bank of ThailandのAPIを利用していますので、当該APIが動作していない場合、登録ができない可能性がございます。
伝票登録前に当該日付レートが登録されているか確認お願いいたします。
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MACM100-クライアントマスターメンテナンス機能がリリースされます。
(上記BOT為替レート自動登録機能の各種設定を行うための機能です)
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ACGL620 財務諸表出力の試算表について、残高を貸借別に表示するフォーマットが追加されます。
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SLSA110 請求伝票登録について、単価を受注伝票から取得するように変更されます。
2017/10/17
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MAAC190 勘定科目一括登録に関して、新規で登録する際、売掛金勘定の洗替法評価替債権債務勘定が存在しないとのエラーが発生するため、登録処理を2度にわける必要がございましたが、今回のリリースで、アップロードファイル内に洗替法評価替債権債務勘定が設定されている場合、当該勘定が存在するものとして処理されるようになりますので、登録を2度にわける必要がなくなります。
2017/10/04
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ACGL620 財務諸表出力に関して、試算表が出力可能となります。
(操作マニュアル:ACGL620 財務諸表出力をご参照下さい。)
2017/09/21
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SLSA110 請求伝票登録に関して、Credit Note 対応が実施され、マイナスの単価、数量が入力可能となります。
(SLSA130 請求書に関しては、タイトルをCredit Noteに変更する想定で、単価、数量、金額等は絶対値で表示されます。)
2017/09/13
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ACGL250 勘定明細照会 仕訳帳モードでの出力制限が追加されます。
2,000件を超えると、エラーとなりますので、検索条件を追加し、2,000件以下の抽出になるようにご対応頂くか、EXAC510 汎用会計伝票出力機能をご利用下さい。
2017/08/28
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ACTH130 PP30 売上明細の出力に関して、税率0の明細についても、税率0以外の時と同様、伝票内でサマリして表示されるようになります。
2017/07/27
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SLMM110 入出庫伝票登録で、出庫時、数量を入力して、金額計算ボタンを押下後、数量を変更し、再度金額計算ボタンを押すことなく転記すると、元の数量での金額で伝票が作成されてしまいます。
本日、エラーチェックを追加致しますが、それまでご注意頂きますよう、お手数ですが、よろしくお願いいたします。
もし、上記操作で転記してしまった場合は、お手数ですが、SLMM130 入出庫伝票取消で伝票を取消、再度入力頂きますよう、よろしくお願いいたします。
→エラーチェック、リリースされました July 27 14:43JST.
2017/07/18
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ACTH150-Print Receipt for Plural Invoices機能がリリースされます。
(タイ用の機能:複数Invoiceを入金消込した場合の領収書発行機能)
-
財務諸表出力機能について、金額0の明細を非表示にするオプションが追加されます。
2017/06/30
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2017年6月30日、タッチスクリーン機能付きPCで、マルチブックのプルダウンリストの行間隔が拡大するという事象が発生しています。
詳細、操作マニュアル:multibook ドロップダウンリストの行間隔拡大発生についてご参照下さい。
2017/06/29
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SLVI110 仕入先請求伝票登録機能がリリースされます。
(概要資料:multibook シンプルロジスティクス機能概要、操作マニュアル:SLVI110 仕入先請求伝票登録 を参照下さい)
2017/06/22
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SLMM150 入出庫伝票EXCEL UPLOAD機能リリースに伴い、SLMM140 移行用入庫伝票登録(EXCEL)は廃止されます。
2017/06/22
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SLMM150 入出庫伝票EXCEL UPLOAD機能がリリースされます。
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摘要の翻訳機能がリリースされます。
(概要:タイ語、ベトナム語、英語等で記載された摘要を、ボタン1つで日本語に翻訳します
:実際には、各言語からログイン言語に翻訳します)
(対象機能:ACGL140 会計伝票照会、ACGL170 会計伝票承認、ACSP120 仮伝票更新)
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ACC3620 第3通貨財務諸表出力機能がリリースされます。
2017/05/30
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SLMM250 Goods Issue Voucher機能がリリースされます。
タイのユーザー様からのご要望で、出荷指示でのご利用を想定しています。
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ACGL210 Inquire GL Balanceで、予算が表示可能になります。
2017/05/18
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本日、シンプルロジの各種機能、会計の会計伝票出力、仕訳帳出力で機能改善が行われております。
以下の機能操作を実施される際、最初に、F5ボタンを押して、画面をリフレッシュして頂きますよう、お願いいたします。
ACGL150 Journal Voucher、ACGL410 Journal Listにつきましては、フォーマットを選択できるようになっていますが、F5を押しただけでは、フォーマットが正しく表示されないことがございます。
その際は、F5押下後、1度、タブを閉じて頂いて(もしくはログアウト)、再度、起動頂けますよう、よろしくお願いいたします。
お手数おかけしますが、よろしくお願いいたします。
SLSO110 Enter sales order document
SLSO120 Update Sales order document
SLSO130 Inquire Sales order document
SLPU110 Enter Purchase Order Document
SLPU120 Update Purchase Order Document
SLPU130 Inquire Purchase Order Document
SLPU140 Purchase Order
SLMM110 Enter Item Movement Document
SLMM230 Inquire Item Movement Document
ACGL150 Journal Voucher
ACGL410 Journal List
ACSP120 Update Suspense Journa
2017/05/18
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ACGL150 会計伝票出力で、貸借金額表示フォーマットが追加されます。
(例)
貸借 勘定科目 借方金額 貸方金額
D 売掛金 10,800
C 売上 10,000
C 仮受消費税 800
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ACGL410 仕訳帳で、貸借金額表示フォーマットが追加されます。
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ACSP120 仮伝票更新で、仮伝票のJournal Voucher(ACGL150 会計伝票出力の仮伝票版)が出力可能になります。
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購買発注伝票にステータス管理が追加されます(受注伝票と同様の機能)(0:未入庫 20: 一部入庫済 40:入庫済 90:取消)。
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受注伝票のステータスに、”90:取消”が追加されます。
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SLPU140 発注書で、数量の小数点以下桁数が指定可能になります。
2017/04/26
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2017年4月25日、一部のユーザー様環境より、VPNには接続できるが、マルチブックログイン画面が表示されないとの事象が発生しました。調査の結果、MTU(通信機器などが一度に送信できる最大のデータ量)の設定値が通信可能上限を超えていたために発生したことが判明しました。
解決策をマニュアルページに添付しておりますので、お手数、ご迷惑おかけしますが、当該対応よろしくお願いいたします。
multibook 接続エラー対策マニュアル
2017/04/25
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現在、一部のユーザー様で、VPN接続はできているが、マルチブックに接続できないとの問題が発生しております。
同様の現象が発生しましたら、お手数ですが、以下アドレスまで、ご連絡頂けますでしょうか。
ご連絡頂けましたら、他の接続方法でのマルチブック利用をご案内させて頂きます
mb.support@multibook.jp
2017/05/01
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プロジェクト会計機能(D予備1を利用)がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook プロジェクト会計をご参照下さい)
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第3通貨機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook 第3通貨をご参照下さい)
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SLSA130 Invoice タイ用のフォーマットが更新されます。
見出し名称の変更(Tax Invoice No. Tax Invoice Dateから No. Dateへ)
Tax ID No. Branch No.について、見出しの表示追加
Originalには、Originalの旨記載、また保管先の記載追加
単位の表示追加
複数ページ対応
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ACTH110 Withholding tax PND reports Withholding Certificateについて、保管先の記載が追加されます。
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SLMM220 Inquire Inventory Quantity and Balanceについて、数量0を表示しないオプションが追加されます。
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ACGL210 Inquire GL Balance、ACGL250 Inquire GL Detailsについて、取引先分類での抽出が追加されます。
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SLMM110 Enter Item Movement Documentについて、どの明細でマイナス数量エラーが発生したかの情報表示が追加されます。
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メニュー表示が整形されます。
2017/04/10
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ACGL150 会計伝票出力、実行画面に、”印刷Tax Invoice No."が追加され、同項目にチェックをいれた上で、会社の国がタイ、かつヘッダー予備1(Tax Invoice No.)に値が入っている場合、会計伝票にTax Invoice情報が表示されるようになります。
タイでは、製品販売(購買)とサービス販売(購買)でTax Invoiceの発行タイミングが異なり、サービス販売(購買)の場合、債権債務消込伝票上のヘッダー予備情報に設定されている値がTax Invoice情報となります。ただし製品販売(購買)の場合でも債権消込伝票のヘッダーに同情報が設定されています(Tax Invoice情報としては利用しない)ので、製品販売(購買)の債権債務消込伝票の会計伝票を出力する際は、印刷Tax Invoiceのチェックを外して実行する必要がございます。
2017/04/08
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受注(伝票)機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook 受注機能をご参照下さい)
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予算管理機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook 予算管理をご参照下さい)
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タイ Branch ID対応機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook タイ Branch ID対応をご参照下さい)
2017/03/01
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会計伝票入力、コード直接入力でも、名称が表示されるようになりました。
新たにベトナム語がご利用可能になりました。
2017/02/20
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品目サイトデフォルト単価マスターからの単価取得機能が追加されます。
製造入庫等、毎回同じ単価で入庫するケース(予定単価での入庫)への入力支援機能として、
品目サイトデフォルト単価マスターを新設し、入出庫伝票登録時、当該単価マスターから単価を取得する機能を追加しました。
ただし、標準原価への対応ではございませんので、単価改訂時等に、在庫評価額自体を変更する機能はございません。
(操作マニュアル:SLMM110 入出庫伝票登録を参照ください)
2017/02/09
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Google Chromeのバージョンアップにより、コードサーチ等一覧画面の項目見出名が、他の言語ログインでも、英語での表記になっています。
対応完了しましたら、再度連絡させて頂きます。
→ 対応完了しました。ご迷惑をおかけしました。
2017/02/08
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Google Chromeのバージョンアップにより、勘定科目コードサーチ等の下向きスクロールで、一番下まで自動的にスクロールしてしまう状況が発生しておりましたが、スクロールツールのバージョンアップにより、対処されました。
2017/02/10
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EXAC510 汎用会計伝票出力機能がリリースされます。
(操作マニュアル:EXAC510 汎用会計伝票出力機能を参照ください)
2017/02/01
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マニュアルページが新しくなりました。
当画面上部の「マニュアル」からマニュアルページに遷移可能です。
URL:http://www.multibook.jp/manual/manual.html
2017/01/28
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シンプルロジスティクス機能がリリースされました。
2017/01/25
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2017年1月30日、シンプルロジスティクス機能がリリースされます。
(操作マニュアル:multibook シンプルロジスティクス機能を参照ください)
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2017年1月30日よりタイ語でログインした際の会計系の各画面で使用されている一部の文言が刷新されます。
変更される文言の詳細についてはマニュアルサーバーにある「multibook_update_screen_text(TH)」をご確認下さい。
2017/01/17
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新機能(シンプルロジスティクス)のリリースに伴い、以下の時間帯でサービスを停止致します。
ご不便をおかけしますがご理解のほど、よろしくお願い致します。
サービス停止予定日時: 1月28日(土) 10:00 ~ 14:00(日本時間)
2016/12/27
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ACTH130 PP30で、取引先のTax ID、13桁まで表示されるようになりました。
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自動ログアウト時間が、30分から90分に延長されました。
2016/12/16
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ACGL120 会計伝票外部取込で、金額欄、シングルコーテーション(')の入力が不要になりました。
ただし、小数点以下桁数含めて15桁以内の金額制限がございます。
2016/10/28
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勘定残高照会機能( ACGL210 勘定残高照会 )で、会社通貨での金額を第3通貨(日本円等)に換算して表示する機能がリリースされました。また勘定奉行へ連携する際に変換している勘定科目、取引先、部門、セグメント等の変換後コードも表示されるようになりました。勘定奉行上の日本円残高の評価替調整の補助資料として活用頂けます。
2016/10/25
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仮伝票更新機能( ACSP120 仮伝票更新 )がリリースされました。
この機能により、会計伝票の計上が2ステップ(保存→確認・転記)で可能となりました。
債権債務消込には利用できません。
(操作マニュアル:ACSP120 仮伝票更新をご参照下さい)
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multibookからのお知らせを通知・照会する機能がリリースされました。